【殆どコンマ】グイード・ミスタが人理を修復するようです。その2【時々安価】
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652:ノベルドーパント[saga]
2024/11/29(金) 19:02:19.84 ID:VE9TM0KB0
20 あっさりとした決着。


キングゥ「……なんで、避けなかったんだ?」

賢ギル「貴様こそ、背後から武蔵と信長が迫っているのに気付いていて、なぜ避けなかった? 武蔵のスキルで回避スキルはムダ撃ちになるのが分っていようが、決定的な一撃は避けられただろうに」

キングゥ「……お前を確実に殺すにはこうするしかないと、ボクの中で何かが囁いたからだ。……自分でも、よくは分らないよ。そっちこそ、マーリンの無敵スキルを使っていれば──」

マーリン「……ギルガメッシュ王から令呪の命令でね。『もしキングゥと相対する事になったら我にだけはその無敵スキルを使うな』って言われてたんだよ。全く、妙なプライドと慢心も全英霊一なんだから」

賢ギル「戯け! 慢心とプライドが高くせずして何が王か!! ……我は後に続く物に『後を託した』までよ。言っただろう? 人間は、生と死があるからこそそれを選ぶ事が出来る生き物だと」

キングゥ「……納得は出来ないけど、一意見として参考にしておくよ。もしも、次にこんな奇跡みたいな機会があればの話しだけどね」シュゥウウウウウウウウウン……

賢ギル「ふぅ……さて、ミスタ(あの雑種)は自らの願いを叶える事が出来たかな──?」



〜〜〜〜〜〜



ミスタ「う、うぉおおおおおおおおおおおおおおおおっっっ!! おい、もっと速く飛べねぇのかよぉ!!」

ケトァル・コアトル「これでもアナタへの負荷を考えれば全速力デース! いや、負荷など考えなくともこれが精一杯なんですヨー!!」

アナ「ですが、見えました! ウルク北壁に出来た冥界の大穴です!!」

ミスタ「畜生! 間に合いやがれぇぇええええええええええええ!!」


1 みんな(牛若丸除く)が手加減してくれていたのでギリギリで間に合いました。
2 エレシュキガルが宝具で何とか封印してくれていました。
3 エレシュキガルが宝具で何とか封印してくれていました。
4 間に合いませんでした(Fateだからね、しかたないね)
5 みんな(牛若丸除く)が手加減してくれていたのでギリギリで間に合いました。
6 エレシュキガルが宝具で何とか封印してくれていました。
7 退去寸前。
8 みんな(牛若丸除く)が手加減してくれていたのでギリギリで間に合いました。
9 退去寸前。
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。



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