【殆どコンマ】グイード・ミスタが人理を修復するようです。その2【時々安価】
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645:ノベルドーパント[saga]
2024/11/28(木) 22:50:55.03 ID:Xfw3eH8V0
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キングゥ「まだだ…………まだ、ボクは戦える……!! さぁ、最後の令呪を切ると良い……!! その一撃すら耐えきって、反撃開始と行こうじゃないか!!」

ミスタ「…………令呪を持って……」

賢ギル「はっ! 勝者の割には憂いのある眼をしているな! グイード・ミスタ!!」

ミスタ「賢王…………!」

キングゥ「ギルガメッシュ……!!」

賢ギル「ふん。ウルクでの戦いで傷を負い、宮本武蔵に致命傷を二度も負わされた此奴など、我達だけで最早十分よ」

マーリン「チート染みた回復スキルでその致命傷1が無かった事になったけどね!! ……ミスタくん、この特異点での戦い。既にカルデアは勝利した。あとは、君のやりたい事をやると良い」

ミスタ「……良いのかよ。キングゥに負けた尻ぬぐいを後でオレがする事になったら文句言うぜ」

賢ギル「戯け! 我とマーリンが来た以上、そしてバーサーカーの信長が残る以上、引き分けはあっても負けは無いわ!!(二人で海辺フィールドのバーサーカーノッブを守るから) とっととウルクへ向かえ! 間に合わなくなるぞ!!」

ミスタ「……ありがとな、王様よぉ!! アナ! ケトァル・コアトル!!」

アナ「はい!」

ケトァル・コアトル「OKデース! アナタの善心を心から買いましょう!! ウルクまで超特急で飛ばしますよォーッッッ!!!!!」バビュゥウウウウウウウウウウウウウウウン!!

キングゥ「ギルガメッシュ……!! お前が、お前さえいなければぁ…………!!」

ギルガメッシュ「違うな。『此度の我ら』が貴様らに圧倒的な差で勝利したのは『後を託した者がいたから』からだ。人間は、それをする事が出来る生き物である。不死なる生き物では、それが出来ない。よく覚えておけ、贔屓にしたかった我の親友の二号機よ」

キングゥ「──ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!」


↓1 01ほど呆気ない決着。00ほど壮絶な決着。



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