【SSSS.GRIDMAN×BLEACH斬魄刀異聞篇】宝多六花と灰猫の戦闘日記-SS速報VIP

【SSSS.GRIDMAN×BLEACH斬魄刀異聞篇】宝多六花と灰猫の戦闘日記

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5:キーさん[saga]
2024/11/05(火) 01:35:47.22 ID:Em6Za0kY0
～回想～

～六花の部屋 in JUNKSHOP絢～

宝多六花(水着衣装Ver.)
「ウ～ン・・・・・・。(悩む)」

深夜2時。自分の部屋で明日行く事となった校外学習用の水着を鏡で見つめる六花。

宝多六花(水着衣装Ver.)
「何かイマイチ、ピンと来ないんだよなぁ。似合ってはいるけど・・・・・・。」

自分の着ている水着に少し不安を感じていた六花。

宝多六花(水着衣装Ver.)
「・・・・・・まぁ、悩んでてもしょうがない。コレに決まりで良いや。」

六花はそう言って髪の毛をまとめ、右腕のシュシュを取り出し、髪の毛を着ける事でポニーテールにさせる。

宝多六花(水着衣装Ver.)
「うん、バッチリ。あっ、そうだ。」

六花は何かを思い出し、バックからあるものを取り出す。それは何と化粧水だった。

宝多六花(水着衣装Ver.)
「なみこから貰ったんだけど、コレを肌につけると何かとてつもない事が起こり出すって・・・・・・ホントかなぁ？」

六花は化粧水のボトルキャップを外して机に置き、その中から化粧水を左手に出し、ボトルも机に置くとそのまま両手でゴシゴシ擦って、肌に塗った。

宝多六花(水着衣装Ver.)
「うん。・・・・・・・・(鏡を確認)」

化粧水を塗った六花は再び鏡を見始める。

宝多六花(水着衣装Ver.)
「・・・・・・・・・・・・・何も起こらないじゃ・・・ん、アレ？何だか・・・・・目眩が・・・・・・。」

突然目眩がしていた六花はそのまま倒れると・・・・・・。

彼女の姿が消えていた・・・・・・。

～回想終了～

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