【安価コンマ】オリウマ娘と共に season2
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72: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/07(木) 23:50:32.75 ID:PGBE35C60
後日。彼女がまた模擬レースに出ていたので観戦に行くと――当然のように一着だった。

モブトレ「また彼女が一着か……しかしなぁ」

……前までなら沢山のトレーナーが彼女の元に集まっていたはずなのに、今日はその数も片手で数えられるほどでしかなかった。

そして、その少ないトレーナーも儚く散っていった。

ユメノツキ「……はぁ」

『……相変わらずだな』

ユメノツキ「うわ……なんだ、貴方ですか。モブ……Cさん?ですよね」

俺の訊かれても困る。あとまたアルファベットが違う気がする。

『……いい加減トレーナーを見つけたらどうだ?』

ユメノツキ「つまり妥協しろ、ということですか?嫌ですよ?三冠ウマ娘のボクに相応しいトレーナーじゃないと」

三冠ウマ娘の隣に立つに相応しいトレーナー……いないんですよねぇ。なんででしょうか?と、首を傾げる。


台詞:安価直下
1 ……じゃあ俺が立候補しようかな。
2 そういうところじゃないかユメちゃん。
3 自由安価


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