【安価コンマ】オリウマ娘と共に season2
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230: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2025/02/05(水) 22:16:10.55 ID:jplc7LC/0
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ユメノツキ「なんですかいきなりふざけないでください誰に聞いたんですか変態変態変態!!!」
『お、落ち着いて。落ち着いて』
数十分ほど擽ってあげると、流石にもう嫌になったのかユメちゃんが俺の指から離れて、顔を真っ赤にしながら叫んだ。早口で。
……流石にやりすぎたか。
ユメノツキ「オウカお姉ちゃんですよね絶対オウカお姉ちゃんですよね???はーあの人は意味の分からない情報ばかりトレーナーに共有して……!三冠ウマ娘のトレーナーがこんなバカげたセクハラ行為をしていいと思ってるんですか???」
『……な、撫でてあげるとユメちゃんは言うことを聞いてくれるって、オウカさんが』
ユメノツキ「貴方までユメちゃんと呼ばないでください!三冠ウマ娘のボクにそんな子供みたいな呼び方は許されません!!!」
とにかく!怒りましたから今日はもう話しかけないでください!と、彼女はぷりぷりと怒って部屋から出て行こうとする。
『で、でもほら。気持ちよさそうだったじゃないか』
ユメノツキ「まったく気持ちよくありませんでしたけど!?あー、ストレスには甘いもの!ボクは爆食いしに行きますから!」
…………うーん、流石に失敗だったか。結構上手くやれた自信はあるんだが……ただ、方向性は悪くない気がする。要練習だな。
『オウカさんにもう少し色々訊いてみるか』
あの我儘三冠ウマ娘に練習させるためならこっちはなんでもするぞ。
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