【安価コンマ】オリウマ娘と共に season2
1- 20
200: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2025/01/15(水) 23:56:45.14 ID:FQ1yev870
――――――――――――――――

――――――――

――――

――

アオゾラ「……あ」

ユメノツキ「ちょっと?アオゾラさんどこに行くんですか?」

ふらふらと何かに引き寄せられるようにアオゾラさんがどこかに向かう。違いますよ?そっちの方向には目的のハチミーショップはありませんよ……!

……ふらふらとアオゾラさんが向かった先は公園でした。そしてそこには……。

アオゾラ「にゃー」

ユメノツキ「……」

……猫が一匹いました。ボクたちが近づいても逃げる様子はなく、だいぶ人馴れしている子のようでした。

アオゾラさんはこの猫に会うためにこの公園に……?あの場所からこの公園まではそこそこ距離がありますけど。

アオゾラ「んみゃ、んみゃみゃ。にゃうにゃうにゃ〜?」

とても手慣れた様子でその猫と戯れるアオゾラさん。そしてどこからか猫じゃらしを取り出して、また戯れる。

……なんですかその猫語?変に甘ったるい声で。

アオゾラ「……ん」

ユメノツキ「え、な、なんですか?」

アオゾラ「ユメノツキさんも、ほら。にゃにゃにゃ〜って」

……ボ、ボクにもそんな声で猫と遊べと?その猫じゃらしで?三冠ウマ娘のボクが?

ユメノツキ「やりませんよ、そんなバカみたいな」

アオゾラ「ん」

ユメノツキ「やりませんって言ってますよね?」

アオゾラ「……」

そんな変な顔されてもやりませんよ。はぁ、三冠ウマ娘は野良猫と戯れませんが?


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
274Res/148.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice