【ほぼコンマ】???が人理を修復するようです【時々安価】
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93:ノベルドーパント[saga]
2024/10/21(月) 16:07:37.87 ID:6FXMpq/K0
>>92 78 藤丸に匹敵する好感度。交渉には乗ってくれる。


メドゥーサ「……今の私はその元凶によってある程度行動を縛られている状態です。戦闘を止め、これ以上戦わず、雑魚との戦闘だけに参加し、向こうの情報を渡すという意味でなら仲間になりましょう(と言うか仲間にならないと消滅させられる未来が見える……。記憶は無いはずなのにあの英霊、色んな意味で私の天敵な気がしますし)」

ミスタ「いよっしゃぁああああああああああああっっっ!! 見ましたか信長公! 俺の交渉術を!!」

ノッブ「お、おう……。よくやった、褒めて使わすぞマスター。(どうなることかと思ったが……。まぁマスターも顔と正義感だけなら中々目を見張る物があるし、好感度がLoveに近くてもおかしくはないか)」

マシュ「……良いんですか? メドゥーサさん。あの人、女の敵(本当に故意ではないのかもしれませんが)ですよ……?」

メドゥーサ「あくまでこの場においての『仲間』ですので。それではまず──」

???「なんだよなんだよ、この分じゃ俺の出番はマジで無しか?」

藤丸「ッツ──また新手!?」

キャスニキ「おっと、違う違う。そこの英霊から放たれてる何か不思議な粒子でシャドウ化が解けた姉ちゃんとは違って、俺は最初から正気だよ。サーヴァント、キャスター。真名を『クー・フーリン』此度の聖杯戦争にはキャスターのクラスとして喚ばれた」

ロマン『やっぱりいたか……。この特異点が完全に詰んでいないなら、逆説的に聖杯戦争もまだ終わってはいない。そしてクー・フーリン! ケルト神話における光の御子であり、万夫不当の大英雄!!』

マシュ「……つまり、あなたはシャドウ化していないサーヴァントの生き残りですか?」

キャスニキ「そういうこった。俺達の聖杯戦争は途中から何か別の物に成り代わった。炎が街を覆い、人間は全員死んで、残ったのはサーヴァントだけ。そんな中で真っ先に聖杯戦争を再開しやがったのがセイバーだ。そのセイバーにそこの姉ちゃん含めた5騎のサーヴァントは全員倒されて、泥に汚染され、生き残ったのは俺一人って訳だ」

キャスニキ「アンタ等の目的がなんなのかはよく知らねぇが、この街の異常を何とかしてぇんだろ? そんで俺は聖杯戦争を終わらせたい。利害が一致してんだ、手を組もうじゃねぇか」

オルガ「それは良いけど、本丸の場所は分かってるの?」

キャスニキ「ああ。この街の心臓、地下大空洞の大聖杯だ。大聖杯を守っているのはセイバー……アーサー王と、そのセイバーを守るアーチャーだ。どうせめる?」

藤丸「アーサー王……。俺でも知ってる、英国の大英雄……!!」

ミスタ「……↓1だな」


1〜3 キャスターとライダーはアーチャーの相手をして、自分達はセイバーの相手をする。
4〜6 アーチャーとそこの英霊は相性が悪いですよとメドゥーサに教えて貰ったミスタ。全員でアーチャーを袋叩きにする。(これが人間のやる事かよぉ!!)
7〜8 アインツベル城を守っているというバーサーカーを利用する。
9 メドゥーサの宝具でセイバーに特攻を仕掛けて貰う(着地地点が偶然セイバーの元だったという事にする卑劣な策だ)
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。



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