【ほぼコンマ】???が人理を修復するようです【時々安価】
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874:ノベルドーパント[saga]
2024/11/07(木) 21:18:24.40 ID:HMbL+Lyl0

ラーマ「月輪の剣……必滅の矢……即ち『羅刹を穿つ不滅 ブラフマーストラ』。この一撃を、我が妻シータに捧ぐ。行っけぇぇぇっ!!」

シータ「これが、私にとっての幸せな記憶……。ラーマ様の勇姿は、今もまだ我が胸に……! 行って『追想せし無双弓 ハラダヌ・ジャヌカ』!!」

ノッブ「三千世界に屍を晒すが良い。天魔轟臨! これが魔王の『三千世界 さんだんうち』じゃーっ!!」

剣メドゥーサ「『怪物の黄金剣(クリューサーオール)』、脈動せよ。その光は怪物を産む坩堝(るつぼ)。魔の血脈を継いだ証左。母たる私が見届ける。極限解放!キュベレイ!!」

クー・フーリンオルタ「ちぃっ……!(マズイ、どう足掻いても避けられねぇし、防御しても消滅……!!)「ドンッ」あ?」



ドグワッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!



クー・フーリン・オルタ「…………」

メイヴ「ふ、ふふふふふふふふ……そ、そうよね。悲しいけどこれが戦争なんだもの……。こっちの術式は完成せず(28柱の魔神のことです)、役割すらも果たせなかったけど……。ねぇ、クーちゃん。あとは、お願いね──」シュゥウウウウウウウウウン……

シータ「女王メイヴ…………」

ラーマ「…………安心しろ、すぐにお前もメイヴのいる座に還らせてやる」

クー・フーリン・オルタ「…………たっく、いい女に縁が無いのは俺の起源なのかね。早々に別れちまう。逆に悪い女ほど絡みついてきやがる。特にメイヴは茨以上にしつこい女だったんだが……。まったく、いい女になった瞬間、満足げに消えちまった」

剣メドゥーサ「少し、雰囲気が違う……?」

ノッブ「まるで冬木で出会った時のような……」

ロマン『僅かだが、纏っていた魔力も弱まっている。恐らく、クー・フーリンが王である事を願った者が消滅したことで、時代の修正力が強まったんだ』

クー・フーリン・オルタ「さてと、じゃあ殺し合いを再開するか。つーかよぉ、散々俺の邪魔をして、世界すら支配できる願望器を俺一人を王にする為に使い潰しやがったメイヴ(あいつ)を殺しやがった奴を、ただで帰す訳ねぇだろうが──俺は愉悦を押し殺し、狂った王であり続ける!!」

ミスタ「来るぞ! 今のクー・フーリン・オルタは敵にメドゥーサを殺されたときの俺、シータを奪われた時のラーマだと思えよぉ!!」

ラーマ「なんとまぁ最悪な例えをしてくれる……! 一瞬の油断も出来んではないか!!」

ロマン『だが聖杯を持つ彼を倒せばこの特異点は修復される……千載一遇の大チャンスだ! ミスタくん!!』

ミスタ「分かってるよぉ! 対S級サーヴァント戦闘に入るぞ!! 藤丸達(アイツら)が必死に暴れて暴れて暴れまくって囮になってくれてんだ……ここで必ず終わりにしてやるぜぇ!!」



BATTLE VS クー・フーリン・オルタ



ノッブ「お決まりのスキルじゃ!」信長タクティクス

剣メドゥーサ「囮と初撃は私に任せて」魔の血脈 因子捕食(戦女神)

ラーマ「シータよ、ボクと共に!!」カリスマ

シータ「はい! ラーマ様!!」再会の奇跡

クー・フーリン・オルタ「行くぜお「ガンド!」……ちいっ!!」

カルデア側↓1 クーフーリンオルタ↓2−80


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