【ほぼコンマ】???が人理を修復するようです【時々安価】
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754:ノベルドーパント[saga]
2024/11/04(月) 08:21:14.12 ID:Df070sRB0
07+30=37


ミスタ「あれだろ? よく知らねーけど月に理性を置いてきちまったとかいう奴だろ?」

アヴィケブロン『その通りだ。そして……何を言い出しても驚くことがないように頼む。我々(一四騎)の中で恐らく一番、ダントツで理性蒸発(クレイジー)だからな彼は』

ミスタ「?」


〜〜〜〜〜〜


アストルフォ「やぁ、初めましてマスター!」

ジークフリート「……………………」

モードレッド「……で、何がどうなってんだ? おい、説明しろよマスター」

ミスタ「落ち着けっつーの、今から説明してやるからよぉ。──事情説明中──っつー事らしい」

ジークフリート「なるほど。『黒』と『赤』が両陣営とも集まっているのはそれが理由か。よく理解した、マスターと、外に追い出されてしまったという管理者に助力しよう」

ミスタ「おう、助かるぜ。何せあの大英雄ジークフリートだからなぁ!」

ジークフリート「? 再現体ではない俺の事を知っているのか?」

ミスタ「まぁ少しぐらいはな。色々助けて貰ったんだぜ、お前には」

ジークフリート「……そうか」

モードレッド「んだよ聖杯大戦じゃねぇのかよ。やる気でねぇ〜」

アキレウス「別に良いぜ、セイバー一騎いてもいなくてもどうとでもなるからな」

モードレッド「あン? 喧嘩売ってんのか、手前」

ミスタ「だーっ! 喧嘩してる場合か落ち着けテメェら!!(「あいつ」も俺達を纏める時はこんな感じだったんだろうなぁ……)」

ケイローン「ふっ、英霊同士気が合うようで何よりです」

アキレウス・モードレッド「「合ってねぇ」」

ミスタ「悪ぃけど、戦いになれば嫌でも合って貰うぜ。つーか合わなきゃ自体が解決しねぇ……何か他に良い手は──」

モードレッド「おいおい、そこのマスターは兎も角、大賢者様が気付いてないはずねーだろ『空中庭園以外になにかあるのか』?」

ケイローン「そうですね、危険(リスク)が大きすぎるので、控えていましたが……。ここまで人数も揃いました。となれば向かうという手もある」

ケイローン「ただし、あの空中庭園は──」


1〜8 で流石に誰の何の宝具か気付いてるよ?
9〜0 でいい加減にしろよこの大賢者。


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