【ほぼコンマ】???が人理を修復するようです【時々安価】
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528:ノベルドーパント[saga]
2024/10/30(水) 20:48:52.98 ID:IavIYBt50

メディア・リリィ「イアソン様の命なら9割9分駆けつけるヘラクレスすら応じてくれませんでした……()」

イアソン「な、なにぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっっっ!!? おい、それはどういう事だ!! あのヘラクレスがオレの招集に応じないわけが無いだろう!!」

メディア・リリィ「なんでも「イアソンの為にも絶対に駆けつけるわけにはいかない」と座からメッセージが……(これ、ヘラクレスは勿論、他のメンバーも私の計画のことがバレてますね()どうしましょう……)」

イアソン「ど、どういう事だ!? この聖杯にアルゴノーツ全盛期のメンバーが揃えば生前は叶わなかった夢を全員が叶えることだって出来た筈……一体何が起っている!!?」

ヘクトール「…………(あー……もしかしてオジさん、泥船に乗っちまってた?)」


〜〜〜〜〜〜


アタランテ「……とまぁ、以上が私がここに召喚された所以だ。一時だったとはいえ、我らのキャプテンがそんな末路を迎えるのだけは阻止してやりたくてな……」

ダビデ「ボクは対ヘラクレス用の特攻宝具持ちサーヴァントとして喚ばれたんだけど……肝心のヘラクレスが召喚に応じなかったみたいなんだよね。アッハッハ、なんだかんだ言ってアルゴノーツのメンバーは全員イアソンのことが好きなんだろう。だから『人理を焼却する』なんて結果に繋がる命令には従えなかったって事さ」

騎メドゥーサ「それは大変喜ばしいですね。もしも全盛期アルゴノーツと対決しなければいけないとなれば今のメンバーでも火力、総合力、戦術、全ての面において劣っていると断言せざるをえませんから」

ミスタ「へー……アタランテの話し(と言う名のイアソンの愚痴)を聞く限りろくでもねぇ奴としか思えなかったがよぉー。不思議な魅力を持ってる奴ってことなのか?」

アタランテ「……そうだな。その表現が的確かもしれない。あの船でみんなと航海をした日々はとても楽しかった。それもこれも、イアソンに英傑中の英傑達を統べるだけのカリスマと人当たりがあったからだ。……だからこそ、止めてやりたい。頼む、お前達に協力させてくれ」

水着武蔵「あー、何となく分かる気がする。自分が仕える君主の為に君主を裏切るという忠誠の証よね」

ノッブ「良いなぁ〜! 儂も忠信の誰かにそんな裏切り方をして欲しかったなぁ!! ミッチーは儂がいなくなった後の世が怖くなったからこその本能寺ファイヤーじゃし、信勝は何故二度も儂を裏切ったのか最期まで分からんかったし……」

バーソロミュー・ロバーツ「それじゃあ、早速拠点の……フランシス・ドレイクの船に戻ろうか。そう言えばイアソンの為にイアソンと敵対する側を選んだというなら、他にそれ目的で召喚されたサーヴァントはいないのかな?」

アタランテ「↓1」


7以上でいる。



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