【ほぼコンマ】???が人理を修復するようです【時々安価】
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236:ノベルドーパント[saga]
2024/10/25(金) 09:35:57.68 ID:q+cFBPAa0

藤丸「……所でさ、いい加減あの子の事に話題を触れたいんだけど──」

???「(ジーッ)…………(ポッ)」

ノッブ「何かもの凄い熱烈な視線でお主を見つめておるのぉ……。儂、同郷の臭いがしつつも嫌な予感も同時にするんじゃけど」

水着武蔵(ああ、来ちゃった……。溶岩水泳部の一人にして筆頭。宝具を使えば冗談抜きで溶岩の海を渡れそうな藤丸くんLove勢の一人……)

???「ああ、とうとう見つけましたわ! 私の安珍様!!」ギューッ!!

マシュ「…………先輩?」

藤丸「し、知らないよこんな子! 会ったことも無いし、そもそも安珍様ってなに!?」

ミスタ「安珍様……? それにその白い角に貴族っぽい着物姿……! まさかお前、安珍清姫伝説の『清姫』なのかぁ!?」

清姫「あら、私の事を一見で見抜くなんて相当な歴史マニアか、そうでなくては私のストーカー……で、は無さそうですね。既に貴方には相応い蛇が守りについていますし」

剣メドゥーサ「……………………」

清姫「ああ、それにしてもよもやこんな所で安珍様に出会えるなんて! 何という運命でしょうか!!」

藤丸「ちょ、ちょっとミスタ! 何か知ってるなら説明して!!」

ミスタ「あ、ああ……。簡単に話すと〜〜〜〜〜〜〜〜〜って話しで、その清姫ってサーヴァントはお前の事を安珍の生まれ変わりだと思ってるみたいだな」

藤丸「そんな、俺が安珍っていうお坊さんの生まれ変わりなんて」


0で本当に安珍の生まれ変わり。


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