(安価&コンマ)オーブの鬼眼鏡が(ガンダムSEEDシリーズ)PART5
1- 20
635:謎の食通 ◆LRvRIPAn.s[saga]
2024/10/22(火) 22:56:38.75 ID:5YJ97aRD0
ミネルバ 休憩室

アグネス「はぁ!?あいつ捕虜を連れて逃げたっての!?」

ルナマリア「そうらしいわ。んで・・・戻って来て・・・今」

アグネス「ふーん・・・シンはもう終わりね。勝手なことをしたんだから・・・良くて除隊でしょう」

ハイネ「・・・とにかく、アイツは営巣に入れられた。処分はおって通達されんだろうぜ」

ルナマリア「ハイネ・・・シンはどうなるんですか?」

ハイネ「アグネスが言うような事はなり得る。最悪・・・銃殺だな」

ルナマリア「・・・」


アグネス「ヴェスデンウルス隊長!・・・シンのインパルス・・・あれ、私に乗らせてくださいよ!」

ハイネ「あ?」

アグネス「今あいつ捕まって、インパルス余ってるんだから・・・だから私にパイロットを!」

ハイネ「確かに・・・今敵が来たら、インパルスは出れねえが・・・」

アグネス「でしょう?だったら・・・」


スタスタ

アスラン「・・・」

レイ「アスラン・・・」

アグネス「ザラ隊ー長ー。あのー・・・インパルスなんですけどー」

アスラン「ひとまずジブラルタル基地に行き、司令部からの通達を待つ。それまでインパルスはシンのままだ」

アグネス「え」

アスラン「あいつを追い詰めたのは俺達だ。誰にも相談にされず、シンは思いつめあの様な行動をした」

アスラン「俺はこの事を司令部に報告した。今までの功績を考えれば、無碍にはしない」

レイ「・・・では」

アスラン「上が功績を取るか・・・または規律を取るか次第だ」

ハイネ「・・・そうか」

スタスタ

アスラン「俺は報告書を作る。それまで自由にしてくれ」






<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/251.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice