【戦闘員、派遣します!SS】アスタロトとベリアルが合体変身!?
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15:リリス[saga]
2024/10/19(土) 22:26:40.18 ID:9oV62AAU0













そして3人は一番隠れやすい場所に隠れた。

黒のリリス
「ここまで来れば流石に追ってこないはずだ。ハイ。(途中で買ってきた缶コーヒーを2人に渡す)」

業火のベリアル
「おう、サンキュー(缶コーヒーをもらう)」

プシュッ(缶コーヒーを開けて飲むベリアル。)

氷結のアスタロト
「それにしても、ここってあの地球よね?でも私達の世界の地球とは何か違うような・・・・・・。」

業火のベリアル
「ハァー(缶コーヒーを飲み終える)」

黒のリリス
「うん、おそらくだけどボク達は並行世界、つまり、パラレルワールドに来ちゃってるのかも知れない。」

業火のベリアル
「パラレルワールドかぁ。確か、あたしが改造されてない普通の『三条ゆかり』のいる世界とかあったって・・・・・・。」

黒のリリス
「そう。ただ今回はさっきの実験に異常が発生した事による物だけど・・・・・・・・・・あれ?2人共、ベルトは?」

アスタロトとベリアルが装着されてたベルトが無い事に気付くリリス。

氷結のアスタロト
「それが、私達も目覚めた時にはすでに無かったの。もしかしたら私達の身体に流れたあの放電が原因で消えちゃってるじゃないかなって思ったんだけど・・・・・・。」

業火のベリアル
「あぁ。でもあり得るか?あの放電の影響でベルトが消えちゃって、あたし達が並行世界なんて来ちゃってるとか。」

氷結のアスタロト
「それは確かに疑問よね・・・・・・。」

黒のリリス
「(ボク達が並行世界に来たのと同時にベルトが消滅。いや、もしかしたら・・・・・・。)」

と、その時・・・・・・。

『ギャアアアアアアアアアアアアアア!!』

『ウワアアアアアアアアアアアアアア!!』

アスタロト&ベリアル&リリス
「「「!?」」」

微かに多くの人間達の悲鳴が聞こえた。

氷結のアスタロト
「今の悲鳴って・・・・・・!」

業火のベリアル
「あぁ、さっきの場所からだ!」

黒のリリス
「行ってみよう!」

その悲鳴が聞こえた場所へと3人は走った。


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