監督「しずくさんー!次の死体B役お願いしますね」しずく「は、はい!」
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25:名無しNIPPER[saga]
2024/10/02(水) 02:43:27.46 ID:Yqju1EfpO
しずく「はぁ……はぁ…………!」

まともな叫び声では無い。
中で拷問まがいの事が行われていることを感じさせる声だった。
私は恐怖で足を震わせながら窓を見た。

しずく「これを破れば………」

私は近くにあった石を掴んで窓にぶん投げた!!
バリィン!!と拳ほどの大きさの穴ができたため、手を突っ込みクレセント錠をこじ開け部屋内に侵入した。

そこは事務室のようだった。
私は帰りたい気持ちをなんとか胸の奥に押し込み、真実を明るみにする事にした。


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