【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き抜く」
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556:名無しNIPPER[saga]
2024/10/04(金) 22:17:16.37 ID:qUvahSOB0
俺部屋
ベッド

俺「じゃ、じゃあおやすみ…///」ドキッドキッ...

舞園「おやすみなさい…///」ドキッドキッ...

俺(…まさか、1億人のファンを抱えた超高校級のアイドルと背中合わせに同じベッドで寝る展開が来るとは)

俺(これは夢か?…///)

舞園「俺君…」

俺「えっ?…///」

舞園「そんな端で大丈夫ですか?…もう少し真ん中に寄っても大丈夫ですよ?///」

俺「い、いや…大丈夫だよ!?//」

俺「あんまり近く寄り過ぎると、外へ出た時スキャンダルとかになっちゃうかもしれないだろうし…」

舞園「……。」

舞園「そう…ですね…」

俺(確かにちょっとでも寝返りしたらベッドから落ちそうだけど…)チラッ

地面「」

俺(まぁ、こればっかりは仕方ないよな…)

舞園「…。」

舞園「……俺君、前に私。アイドルを目指す時に昔から一緒に頑張ってた、かけがえのないグループの仲間達の話ししましたよね?」

俺「えっ?あ、ああ…」

舞園「……今日、私が視聴覚室で見た映像には…その仲間達が全員殺されて、私のグループが解散した映像でした」

俺「…!」

舞園「私、その映像を見て…どうしても出て確かめなきゃって頭がいっぱいになって…」

舞園「…あの時、俺君に抱き締めて貰って無かったら…きっと、今頃私…」ブルッ...

俺「舞園さん…」

舞園「もう少しだけ、近くに寄ってくれませんか?…」

俺「う、うん…」スッ

舞園手「俺手「」」ギュッ

俺(あ…)

舞園「…もし、本当にあの居場所が無くなったのなら…私はもう、帰る場所は何処にもありません…」グッ

舞園「アイドルを続ける理由も…一人で続けられるとも思えない…」

俺「…。」

舞園「お願いです俺君…。もし、私に何も無くなったら…私の帰る場所になってくれませんか!?//」ギュッ

俺「えっ…」

舞園「私の中の希望が全て無くなってしまったら、私…」


1舞園さん、流石に悪い方に考え過ぎだよ…。そもそも、ファン1億人を抱えた国民的アイドルの希望なんかが俺に務まるとは思えない…
2お、俺なんかで良ければ…そりゃあ喜んでなるよ!///


安価下


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