テイルズ・オブ・ユベル その2
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74:ノベルドーパント[saga]
2024/09/29(日) 09:33:39.73 ID:/3cBxO2N0

リリア「ねぇお兄ちゃ「ダメ」お嫁さんのお願い「ダメったらだめ」もう、お兄ちゃんのシスコン! ロリコン!! ペド「それ以上駄々を捏ねるなら前みたいにみんなの前でケツ丸出しにしてお尻ペンペンするぞ」うぅ……はい、王城で待ってます……」

ローエン「まぁ、賢明だな。いきなり戦力になりそうとはいえまだ8歳の子供を戦わせるのは躊躇いがあるし、なにより実戦経験が一度も無いのは不安要素でしかない。ボクも最初から連れて行くつもりは無かったよ」

フリージア「有無を言わさずって奴だったね、ちゃんと兄貴分してるところもあるじゃん。……所で何だけどさ「前みたいに」ってその……」

シアン「……うん。2年位前にシアンが孤児院でいたずらっ子に混じって私をスライム入りの落とし穴に落とした時は鬼の形相でリリアのお尻をペンペンしてたよ。……リリアが泣いて懇願しても止めなくて、心の底から私にごめんなさいって言えるまでずっとやってた……。それ以来、孤児院の子達はみんな『良い子』になったから結果オーライだけど……」

フリージア「……うわぁ…………」

ペルシャ姫(わ、私もオイタをしたらされてしまうのでしょうか……)ドキドキ

テイシロウ「と、言う訳でリリアは今後も大人しく王城にいる事! もし変な気を起したら、分かってるな?」

リリア「は、はい! 私、大人しく王城で待ってます!!」ガクブル

エンリル「……マスターは大変ですねぇ。では私はマスター・リリアの護衛兼戦闘指南役と言うことで……。これでも賢者ケイローンとタメを張る大幻獣ですから」

テイシロウ「……まぁ、ちょっとした戦闘訓練ぐらいなら良いか。でも、その域は脱さないようにしてくれよ? もしもリリアに何かあったら俺はお前を地の果て空の果てまで追いかけてぶった切ってやるからな」

エンリル「おお怖い怖い。では、マトライタへ行ってらっしゃいませ。我がマスターのお兄様」



──マトライタへの旅一日目・午前──何が起きる?↓1(コンマ)



01〜30 モンスターの襲撃だ!
31〜60 旅の商人からの情報収集。マトライタで起きている事の一部が分かる。
61〜90 リリアに酷い対応をしてしまったと落ち込むテイシロウを慰める一同。
91〜00 ヒドラ・モンスターの襲撃だ!! ここで倒してしまわないと厄介な事になりそうだぞ!!?



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