テイルズ・オブ・ユベル その2
1- 20
632:ノベルドーパント[saga]
2024/10/17(木) 22:53:28.94 ID:+fxaDqnG0
>>631 伊右衛門 ローエン


テイシロウ「……伊右衛門、ローエン。残ってくれるか?」

伊右衛門「まぁ、俺は分かっていた。この脚では肝心な時に足手纏いになってしまう可能性があるし、閃剣斬雨は自分で言うのもなんだが超広範囲の技だから、足の遅さもカバーできる」

ローエン「そしてボクは解毒役という事か。マーリンに任せれば良いと思ったけど……普通はあの幻魔皇を封印しつつ世界の維持をして、戦う余裕まであるマーリンには戦闘に集中して貰った方が良いな」

マーリン「それで良いんだね? 後悔はしないかい? 準備は万端かい?? ああ、言いそびれてたけどシングくん達の『戦う力』は元に戻しておいたから大丈夫。それと、結婚式場には是非この楽園(アヴァロン)を使ってくれたまえよ!!!」

シアン「…………うん、こんな素敵な場所で結婚式を挙げられたら一生物の思い出になるね」

フリージア「それじゃ、覚悟決めて突っ込むわよ!!」

フェアリス「シングさん! マーリンさん!! お願いします!!」

シング「よし、じゃあ行くぞ! はぁああああああああああああああああああああっっっ!!」ビュンビュンビュンビュン!!

ヒスイ「行っちまったな……さてと」ジャキン!

コハク「一宿一飯所じゃない恩を、全部纏めて返さないとね!!」クルクルクルクル、パシッ!

ローエン「ボクは風属性魔法を使った後方援護に徹する。ヒドラの毒にやられた奴はすぐに言ってくれ。最優先で治癒する」

伊右衛門「ならば囮役も必要だろう。俺が行こう、どうせこの脚だ。毒を食らうのは分りきっている」

マーリン「それじゃあ、いよいよ最終決戦だ。気合を入れて──いざ、行ってみよう!!」

全員『おー!!』


↓1 マーリン達援護サイドの描写をしますか?


@はい
Aいいえ

しない場合は、判定をすっとばして(期待値が出て事にして)幻魔皇ラビエル戦になります。





そして今日の更新はここまで! 恐らくではありますが、明日明後日でこの物語も締めくくりです。名残惜しいですが最後までよろしくおねがいします。
それでは本日も安価へのご参加、誠にありがとうございました。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
675Res/332.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice