510:ノベルドーパント[saga]
2024/10/13(日) 20:03:13.57 ID:sXRjWdUx0
>>509 79+30=109 ……「ま た か」狙いましたか???(丁度自分で打とうと思っていたタイミングだったので)
フリージアの父親「それは……なんとも良い話ではないか!!」
フリージアの母親「ええ、ええ! この子の童顔&子供体系では余程の変態しかお嫁に貰ってくれないのではと嘆いていましたが……。まさか東方の使者が娶って下さるとは!!」
フリージア「!!!??? ちょ、ちょっと待って下さいお父様、お母様!!」
ローエン(…………クソッ! やはりボクの善意は結果的にどこかで裏目に出る定めなのか……!? いや、今回は困っているのがボクとフリージアぐらいだから別に良いんだが──)
フェアリス「──少しお待ちを」
ゾッとするような寒気が、それでいてギャグ漫画空間に放り込まれたような気配が部屋を支配する。空気の発生源は当然、フェアリス・フォン・フォゲットミーノットだ。
フェアリス「私は反対です。大反対です。この男、間違い無く心の内に闇を飼っています。……それも、こびり付いて取り除けないような多きな闇を──。お姉様の結婚相手としては相応しくないかと」
フリージアの父親と母親が「東方の使者様に何て事を言うんだ」と慌てふためくが、フェアリスとしては知った事では無いのだろう。グイッとローエンに迫ると「貴方の本性がハッキリとするまで、お姉様に近づいて欲しくありません」と堂々と言い放つ。それに対してローエンは──
↓1(高コンマ程男気を見せる。低コンマ程、あくまで使者としての対応。仲間補正+20)
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