テイルズ・オブ・ユベル その2
1- 20
491:ノベルドーパント[saga]
2024/10/13(日) 13:22:22.21 ID:sXRjWdUx0
>>489 33377 ラッキーゾロ目&トリプルゾロ目+40なので──


テイシロウ「これで終わりだ! 『剛・獅子戦咆』!!」

グラート「ぐぉおおおおおおおおおおおおおっっっ!! くっ、やむを得ません。アメリア、ガーラン、撤退を──「その必要は無い」ぎゃぁああああああああっっっ!?」

伊右衛門「!? 味方であるはずのグラートの肩を撃ち抜いた……だと!?」

ガーラン「俺はマトライタ出身、モンスター管理委員会所属のエージェント『ガーラン・マウザー』だ。……騙すような真似をして申し訳無い、盾の勇者。確実にコイツを捕らえられるタイミングが来るまで泳がせてたんだ。増えすぎて危険なモンスターを駆除させるにはもってこいだったからな」

フリージア「はぁああああああああああああああああああああっっっ!!? じゃ、じゃあそこの女の子は?」

アメリア「勿論、騙されてたふりだよー!! 肉体改造されちゃって、常にお腹が空いているって言うのは本当だけどね……。でも、グラートを捕まえるのに協力してくれたらガーランが責任を持って私の体を治してくれるって約束してくれたんだ! 保護者? にもなってくれるんだって!!」

ローラン「そうか、どうりで連携が出来ていないと思っていたが……グラートに決定的な隙が出来るのを待っていたのか」

ガーラン「みんなもコイツの捕縛に協力してくれて感謝する。お礼と言ってはなんだが、ここにティオーナ共和国に設置されている魔方陣に飛べるワープリングがある、受け取ってくれ」

シアン「……それは嬉しいけど……良いの?」

ガーラン「ああ。そもそもコイツをアンタ達に渡すのも、俺の任務の一つだったからな。……さぁ、いい加減年貢の納め時だ。一緒に来て貰うぞ『暴食』のグラート」

グラート「く、くそぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっ!!」


そうして、たった一人手の平で踊らされていたグラートはあっさりとガーランに捕まり、マトライタへと連行されていった。……しかし、これは嬉しい誤算だ。急いでティオーナ共和国に向かおう!!



〜〜〜ティオーナ共和国〜〜〜



テイシロウ「ここが、ティオーナ共和国……」

シアン「……歴史だけなら一番古いっていわれている国だね。一見そうは見えないけど、この世界の原点やマーリンの研究に一番熱を出している国でもあるよ」

フリージア「…………それじゃ、早速3つめの超古代遺跡に向かいましょう」

伊右衛門「何故だ? こんなに大幅なショートカットが出来たのだ。この国の重鎮に挨拶したり、探索の準備をしたりと色々とやる事はあると思うのだが……」

フリージア「そ、それはその……」

???「……お姉様?」

フリージア「…………こうなる可能性を少しでも減らしたかったからよ」


フリージアの心の闇でもある妹の能力値

↓1 攻撃
↓2 防御
↓3 特殊攻撃
↓4 特殊防御
↓5 素早さ
↓6 その他の才能
↓7〜次回の更新時まで、それ以外の性格や情報や、この人物の内容。

(ただし、↓6までは最低でもフリージアの能力を+5は上回っている物とする)



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
674Res/332.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice