テイルズ・オブ・ユベル その2
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441:ノベルドーパント[saga]
2024/10/11(金) 16:54:56.63 ID:/Rjb0GIV0
>>440 @


……なんだ? 急に、眠く……。zzzzzzzzz──



──マーリンがいる楽園──



こ、この一面の綺麗な花畑は……! この世界一の美幼女の感覚は──!!


マーリン「うんうん。物語の主人公には挫折が必要とは言え、ちょーっと今回のは刺激が強すぎたかな?」

テイシロウ「マーリン! 俺達を助けに来てくれたのか!?」

マーリン「そうだねぇ、後0,1秒か0,2秒運命がズレていればそんな事も有ったかもしれないけれど……今の私が出来るのは君に希望を取り戻させることだけさ」

テイシロウ「希望を、取り戻させる……?」

マーリン「確かに魔皇の力はあまりにも強大だ。君達の力がどんなに強くても数字3桁以内なら、魔皇は4桁になる。でも、どんなに強くても無防備に寝ている者の首を刎ねるのは簡単だろう? そうだねぇ……今の君が魔神化と勇者の力を完璧に使いこなすことが出来たら──具体的には隠された第4の遺跡を攻略する事が出来たら「シングくん達に相談してご覧?」きっと魔皇を倒す術を教えてくれるはずだよ」

テイシロウ「シング達に……? ──もしかして、シング達をこの世界に呼んだのって「おおっともう時間だね! さぁ、眠りから覚めて今のことを仲間達に話してご覧? きっと少しは希望を持ってくれる筈さ。大丈夫、君達の旅には幸運と私が付いてるんだから!!」ま、待ってくれマーリン!!」


〜〜〜〜〜〜


テイシロウ「マーリン!!」

ローエン「これまた急に飛び起きたな……どうした?」

シアン「……もしかして、またマーリン様に呼ばれた?」

テイシロウ「ああ……。みんな、希望を捨てちゃいけない。魔皇を倒す術は、必ずある!!」

フリージア「……具体的に何を言われたのかを知りたいわね。どんな方法なの?」

テイシロウ「そこまでは話してくれなかったけど……。実は──(内容説命中)」

伊右衛門「なるほどな……異世界からの訪問者達にもちゃんと意味があったのか」


↓1(コンマ判定、コンマが高ければ高いほど希望を取り戻す。マーリン補正で+30)



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