テイルズ・オブ・ユベル その2
1- 20
331:ノベルドーパント[saga]
2024/10/06(日) 08:09:06.94 ID:bUp7SYgw0
>>330 3


テイシロウ「『ステータス・チェンジ アタック↔マジック』!! 伊右衛門! 覚悟は良いな!?」

伊右衛門「おう! こうなりゃドンと来いだ!!」

ローエン「ああっクソこの脳筋共が……『バリヤー』!!」

シアン「……『シャープネス』!!」

フリージア「んでもって最後に『エンチャント・アース』!! 二人とも、任せたわよ!!」

テイシロウ・伊右衛門「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっ!!!」





───コテン





テイシロウ「…………」

伊右衛門「…………」

ローエン「ど、どうした? 大岩を止めるのには成功したみたいだが……」

テイシロウ「……これ、岩じゃ無い……。岩にしか見えないけど、ただの発泡スチロールだ……」

シアン「…………要するに、見かけ倒し?」

伊右衛門「みたいだな。「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッゴ」という音が止まないのも、その証だろう」

フリージア「…………超古代遺跡のくせに、こんな下らない罠仕掛けてんじゃないわよ! 『散山華』!!」ドッコォン!!

ローエン「……!? 岩の中から鍵が……」

テイシロウ「『逃げれば一つ。進めば二つ。では立ち向かえば──?』ってそういう意味か──」



テイシロウは『どこかの鍵』を手に入れた!!



──マトライタ・本の遺跡・第1階層・最深部──



フリージア「はいはい、定番の謎解きタイムね。えーっと……?」


『いつもいつも四人で遊んでいる、春夏秋冬の季節を司る妖精がいた。しかしある日、四人の内三人は次の日の朝が来るまで遊び通していた。何故だ』


シアン「……この程度なら、孤児院の子供でも分かりそう……。テイシロウも勿論分かるよね?」

テイシロウ「ああ、↓1(安価)だからだろう?」



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