260:ノベルドーパント[saga]
2024/10/03(木) 23:11:30.86 ID:c3rOGHsE0
はい30分&時間が来てしまったので最後の一つは>>1が決めます。
テイシロウ「一つは『汚れを知らない無垢な心に惹かれて守りたくなるから』だ。もう一つが『リリアの為』だな」
伊右衛門「リリア……お主の妹だと言う事は聞いているが……」
テイシロウ「詳しい事は話せないけど、俺は10歳の時に。リリアは0歳の時に両親と姉さんと死別してるんだよ。だから俺はリリアの兄であり、父であり、友であり、家族であり……恋人で、夫になる必要があったんだ」
ローエン「…………夫は妻に女性としての全てを求めると言う研究結果がでているが、その逆バージョンか」
テイシロウ「そんなもんかな。俺もリリアと一生一緒にいられるならそんな人生も悪く無いって思ったし、アイツの涙ながらの告白も受け入れたよ。お陰で子供から好かれる術を徹底的に勉強する羽目にもなったけどな」
伊右衛門「……その覚悟の答えが、これか」
テイシロウ「ああ。俺はリリアの為なら文字通り『何でもする』……あ、リリアだけじゃなかったや。シアンの為にも、文字通り『何でもする』ぞ。アイツは俺達の大切な友達で、命の恩人だからな」
卑弥呼「ではペルシャ姫様は?」
テイシロウ「…………リリア+シアンを足したような魅惑のボディをしてた+将来的に俺が凄く好みの女の子になりそうだったからつい……」
伊右衛門「…………もういい、貴様の(歪んだ)愛情が呪いをはね除けたことは良く分かった。もう一度言うが、サムライに二言は無い。お主達の仲間となり、遺跡探索を手伝おう」ギュッ(握手)
テイシロウ「ありがとう、伊右衛門」
そんなこんなで今回はこれでお終いです。万人受けする作品を作ろうと思っても作れないのだから、もう>>1が介入するのは『テイシロウがこれ以上変態(ロリコン)になりそうな時』や『幾ら何でもこれは酷すぎる』安価が取られた時だけにしました。あとはコンマ神様に付ける補正もなるべく無くしていくつもりです。
それでも構わないという人だけ、安価にご参加下さい。では、本日も安価へのご参加、誠にありがとうございました!!
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