143:ノベルドーパント[saga]
2024/09/30(月) 20:39:52.00 ID:iDE3a7tv0
ローエン「ん……むぅ……」
フリージア「ローエン? アンタこんな夜遅くに船の甲板で何してるの?」
ローエン「シアンか……海風の調査と調整をしていたんだ。テイシロウから聞いたが、そういう事ならシアンの為にも一刻も早く『楽園』に辿り着かなくては──」
フリージア「……あ、そ。なら私も少し手伝ったげる。ほら、ちょっとバンザイのポーズしなさい」
ローエン「?(バサァッ(イメージ的にはラピュタの見張り台で一緒に見張りをしているシータとパズーのアレ))……なんだこれは」
フリージア「見て分からない? 魔力を譲渡してあげてるの。魔力の供給は、身体がくっついてればくっついてるほど効率が良いでしょう?」ハァハァ
ローエン「……いやまぁ、確かにそうなんだが……。おい、ちょっと待てお前今どこを触った!?」
フリージア「あれー。おっかしいわねぇ、私としたことがでが滑ったのかしら」コチョコチョ
ローエン「ちょっ、貴様っ やめっ あははははははははっ!!」
フリージア(いやっほぉ! 合法ショタ最高〜〜〜!! しかも私よりもちゃんと年下とかこれ以上無い逸材じゃない! あー、早くもっと仲良くなって↓1〜3(アウトな事でもボカすので良しとする)みたいなことしたいなぁ!!)
テイシロウ(隠れて見ていた&開心術で心を覗いていた)「(俺、あんな変態に変態だロリコンだと言われてたのか……!? そしてフリージア……お前は信用出来る先達だと信じていたのに……!!)」
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