【安価】心の闇と向き合うRPG『テイルズ・オブ・ユベル』【コンマ】
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888:ノベルドーパント[saga]
2024/09/22(日) 21:04:04.04 ID:mskwzTza0
>>887 52+50=102 記憶を無くした兵士達とは違い、ちゃんと防衛魔術を張っていた(運悪く突破されましたけど)ので自分の言動を全部覚えてました。


フリージア「う、う、うわぁあああああああああああああああああああああああああああああああああっっっ!! わ、忘れてお願い今すぐに! あの時の私は私であって私じゃないから! 違う何かだったから!! いやあの欲望が自分の物じゃないのかと聞かれれば否と答えざるをえないんだけど!!!」

ローエン「落ち着け。ボクもテイシロウも、あの事を誰にも話す気は無い。シアンもそうだと言っていた……暫くはトラウマになるかもしれないけどな」

フリージア「そ、そう…………ごめん、私。ウソ付いてた」

ローエン「ウソ?」

フリージア「うん、本当の私の欲望はね────って奴なんだ」

ローエン「ありとあらゆる分野で自分よりも優れた妹と比較され続けてきた、か……。それで妹よりも劣っている事を心のどこかで否定していたから、魔術結界にそれを付け込まれたと」

フリージア「ああもうっ、ホンッと最悪! 無様で惨めったらしいったらありゃしない!! ……悪いけど、遺跡の探索はアンタ達三人で行って、私が行くとまた『ああなる可能性』が否定出来ない」

ローエン「断わる。単純にパーティが多い方が効率が良いし、いざという時にも何かを託せる。加えてお前は優秀な研究者で学者だ。みんなで調べた結果、この遺跡の全容は九割以上把握しているつもりだが……お前にしか解けない、突破出来ない状況がきっとある筈だ。なにより↓1〜3」


台詞安価、今から30分の間ご自由にどうぞ。(ただし、善意で励ませば励ますほどローエンは鬱っていきますのであくまで彼は『これが一番効果的で効率的だから』と自分に言い聞かせながらやっています)



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