【安価】心の闇と向き合うRPG『テイルズ・オブ・ユベル』【コンマ】
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529:ノベルドーパント[saga]
2024/09/13(金) 22:25:34.31 ID:pQ68xCrs0
>>525>>526>>527 素晴らしく冷静で、大手を振って賛成の、ちょっと動揺した。


レオパルド王「そうか……薄々気づいてはいたが、やはり私に政の才はないのだな? 側近魔道士ABCよ」

側近魔道士A「…………も、申し訳ありません! ですが、王の心境と過去を鑑みるに……」

側近魔道士B「王の行なう政治に対して、どうしても口出しすることが出来なかったのです!! 貴方は、私達を彼の悪王から救って頂いた救世主なのですから……」

側近魔道士C「どうかお許しください、我らが王よ!!」

側近魔道士三人が、次々と床に這いつくばり土下座する。「よい、許す」とレオパルド王は言いながら。


レオパルド王「よかろう。例えお前達が我に負けたとしても、政の事はペルシャに任せよう。あの娘は……私の数少ない本物の宝だ。それが民草のために働きたいと言っているのなら、止める理由は無い」

リリア「あ、ありがとうございます王様「ただし」え?」

レオパルド王「王の座を退けというのは話しが別だ。いざという時のために、大切な者達を守り抜くために、私は国王でなければならない……!」

テイシロウ「……では、どうしたらお認め頂けますか?」

レオパルド王「そこの予言の勇者……盾の魔道士との1対1の決闘を望む。それでそちら側が勝てば、我が本妻に王の座を譲り渡し、私はただのギルドマスターに戻ろう」

ローエン「!? レオパルド王、それは幾ら何でも──!!「分かりました」テイシロウ!?」

テイシロウ「大丈夫だ……策は幾つかある。俺に任せてくれ」

リリア「お兄ちゃん……」

レオパルド王「なに、もしそちらが負けても再び私対そこの3人で決闘を行なうから安心するが良い……では勝負は明後日の正午に闘技場で行なう……楽しみにしているぞ。盾の魔道士よ」


↓1 この事実を国民が知った衝撃度(コンマ判定補正+50)



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