【安価】心の闇と向き合うRPG『テイルズ・オブ・ユベル』【コンマ】
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514:ノベルドーパント[saga]
2024/09/13(金) 20:26:19.83 ID:pQ68xCrs0

名前 ペルシャ・デューン(王女)
容姿 腰まで届く艶やかな長い黒髪。黒い瞳。雪のように白い肌。おっとり・ぽわぽわした雰囲気。童顔で可愛い系の顔立ち。幼い顔立ちと小柄で華奢な体格でありながら暴力的なまでに豊かなバストの持ち主。(ロリ巨乳)
性格 内気で引っ込み思案だが慈愛に満ちた心優しい性格
その他 レオパルド王のことは父としては尊敬しているが王としてのあり方には疑問を抱いていて、父親には似ず聡明で政治を理解している。>>512が高コンマな為、それを採用。 政治力92


リリア「え、ええっと……」

部屋に入った途端、ここに引っ張ってこられた人物は、自分と同じ歳頃の女の子でありながら腰まで届く艶やかな長い黒髪。黒い瞳。雪のように白い肌。おっとり・ぽわぽわした雰囲気。童顔で可愛い系の顔立ちをしていて、幼い顔立ちと小柄で華奢な体格でありながら暴力的なまでに豊かなバストの持ち主だった……正直胸の事はかなり嫉妬した。なんだそのシアンさん顔負けのバストは! こんな事があって良いのか!!


ペルシャ「私はペルシャです。この部屋の……持ち主? みたいな者で……あ、料理もお菓子も好きなだけどうぞ。余らせてしまうより何倍もマシですし。それで、貴方は誰の子なんですか?」

リリア「えっと、その……私はリリアです。リリア・グリン。実は〜〜〜〜〜〜という事なんです……」

ペルシャ「まぁ……! では貴方のお兄様が東方の巫女様が予言したという盾の勇者の……!! お父様、並びに兵士達が大変失礼な真似をしたでしょう。どうかお許しください」ペコリ

リリア「い、いいえ! とんでもありません!! こちらこそ王女様相手に随分と失礼な事をしちゃって……!!」

ペルシャ「良いのです……。……リリアさん、リリアさんはこの王都の異常さに気づいていますか?」

リリア「……な、なんとなくは……」

ペルシャ「ここは、強ければ強いほど地位も金も名誉も得られる代わりに、命懸けで地獄のような労働を強いられる場所。逆に私達……特に女の子の子供は「最もか弱き者」とみなされてトコトン甘やかさせられ、その代わりに13歳になったら許嫁を見つけて結婚せねばならず、18になるまでは男を悦ばせるような技や主婦としての仕事や掟を徹底的に叩き込まれる都市なのです」

リリア「お、男を悦ばせる技……//////」

ペルシャ「……この国の兵士や魔道士達は誰も彼もが屈強で強い。王城に入る事は今回のシアン様のような一部の例外を除き、最低でも『ゴールドランク』の魔道士か戦士でなければ許されない。兵力としては他の二国と比べても群を抜いていると自負していますが、その圧倒的な圧政故に起る反乱も多い。……ですが、残念ながら父はこれを異常とみなせないのです」

リリア「そ、それはどうしてですか?」

ペルシャ「↓1だからです」


@本人が強すぎて、他の兵士が出来ない事を自分はやれてしまうから。
A政治力が極端に低いから。
B古くからのこの国の伝統だから。
Cその他面白そうな安価。



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