喜多「ひとりちゃんの様子がおかしい……ですか?」虹夏「うん」
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5:名無しNIPPER[saga]
2024/09/03(火) 14:41:26.31 ID:ix+sbITd0
喜多「ひとりちゃんって猫背気味だし、実際かなり肩が凝ってるみたいだったので……」

虹夏「そういう意味なら別に間違ってないけど……でも電マは微妙なラインだな〜……」

喜多「私も正直ちょっと年寄りっぽいかも? とは思ったんですよね。でも実際に使うとすごく気持ちいいんですよ? 私なんて肩だけじゃなくて色んなところに当てて使ってますし」

虹夏「ん?」

喜多「ひとりちゃんにもそんな感じでおすすめしてたんですけど、なかなか買うのは躊躇してたみたいで……」

虹夏「いやまあ、それなりに値も張るしね?」

喜多「だから私、自分が愛用してた電マをあげることにしたんです」

虹夏「喜多ちゃん愛用の電マを!?」

喜多「昨日もひとりちゃんと会った時にその話したんですよ。電マ使ってる?って聞いたらすごく恥ずかしがって何も答えてくれなかったんですけど」

虹夏(ぼっちちゃん完全に勘違いしてるやつじゃん!)

喜多「やっぱり年寄り臭くて恥ずかしいものなんですかね? だとしたら確かにちょっと変なプレゼントだったかも」

虹夏「いやあ〜……どうだろうね〜……?」

喜多「もしかしたら単に使い方分からないだけなのかなって思って、その時は『今度二人で一緒に使って気持ちよくなろうね』って話したんですけど」

虹夏「なに言っちゃってんの!?」

喜多「あんまり他の人に聞こえてほしくなさそうだったから、ひとりちゃんの耳元でこっそり囁いて……」

虹夏「もうわざとやってるでしょそれ」


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