映画の脚本を書いて、ひとりの女の子と出会った話。
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30:名無しNIPPER[saga]
2024/08/15(木) 16:58:21.08 ID:e+s7r/2n0

「映画を引き受けたのも、その理由のひとつだったんです」

「後悔はしてないのか」そう言うと彼女は首を縦に振った

「そうですね、きっと良いものになりますよ」

俺もそう思うよ、と言うとヒツジは無邪気にわらっていた。




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