(安価&コンマ)コズミック・イラで(ガンダムSEEDシリーズ)
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616:謎の食通 ◆LRvRIPAn.s[saga]
2024/08/18(日) 23:38:18.90 ID:Q8zQwzKo0
ウズミ「大西洋連邦は。中立の立場である国々を一層強い圧力をかけている」

ウズミ「オーブも例外ではない」

レヴァン「連邦につかねば敵対国家としてな」

カガリ「あいつ等はオーブの力が欲しいのさ・・・!」

レヴァン「まあ・・・あれだけの力があれば欲しいよな」

レヴァン(・・・それがどうして連邦に流れたか・・・こっちも同様に居るか)


ウズミ「知ってはおりますが、コーディネーターを拒否しない」

レヴァン「かくゆう私もコーディネーターですので」

ウズミ「オーブの理念と法を守るのであれば許可する、数少ない国だ」

ウズミ「・・・ただナチュラルだから。ただコーディネーターだからとみる。こんな思想だから一層の軋轢を生み出す」

レヴァン「・・・・・・・」



レヴァン(・・・だから、私はオーブに入った。そうであれば・・・もう二度と!)



ウズミ「コーディネーター全てを敵として・・・悪として攻撃させようとする大西洋連邦をのやり方を・・・私は同調いたしません」

ムウ「じゃあ・・・オーブは大西洋連邦と敵対を?」

ウズミ「そうなる覚悟はしておる・・・ですので、レヴァン3佐に防衛の準備を進めておりました」


レヴァン「・・・現在オーブではアストレイ以外新たな戦力として生み出しました」

レヴァン「それに加え、兵士たちにも先の大西洋連邦の宣告を伝え・・・中立として・・・ウズミ様の理念を守るために奮闘しております」

キラ「・・・では・・・貴方も?」

レヴァン「・・・・・それしかしてこない奴らが嫌いなだけです。ただ・・・それだけの為に戦いを選ぶだけ」

カガリ「・・・お前」




レヴァン「・・・理想だろうと何だろうと・・・そうしなければ・・・いつまで経っても変わらない」

みんな「・・・」

ウズミ「彼の言う通り・・・全てが上手くいってるわけではない。だが、そうしなければ・・・互いが憎しみあって・・・滅ぼすまで戦いは終わらない」

レヴァン「・・・憎しみの先は・・・何もない。プラントも地球も・・・人もな」

キラ「・・・憎しみの・・・先・・・」

レヴァン「・・・失礼。勝手なことを言ってしまいました」

ウズミ「・・・よい。私の言いたいことは同じだよ」

レヴァン「・・・は」


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