斉木(『コロシアイ学園生活を阻止する』)苗木「お待たせ、3スレ目だよ!」
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54: ◆Ic.LE96SVyFn[saga]
2024/08/28(水) 22:34:06.79 ID:Heudxk+Jo
覆面「!!!!!」ダッ

桑田「危ねぇ! こっち来た!!」サッ

覆面(また金縛りが起こらないうちに、まずは苗木を殴って――)ブン

苗木「うわっ!」サッ

覆面(思ったよりすばしっこいじゃねーか苗木! つーかアタシが狙い外してるだけ!?)ブンブンッ

斉木(……今度は黒幕が苗木を殴る直前を見計らい、サイコキネシスでバールのようなものの軌道を逸らしているが……思ったより難しいな)

斉木(調整を間違えたら不二咲の時と同じ惨事になりかねない上、黒幕の心の声を聞いているだけで精神力がすり減っていく)

斉木(かといって派手な超能力でカタを付ければ、今度こそ黒幕が勘づいて僕の正体がバレてしまう。そうなれば……)

『うぷぷぷぷ! いやぁ、まさかボクへ会いに来てくれる僕っ娘魔法少女の正体が斉木くんだったとはね!』

『僕っ娘……もしかしてオレが前に1度だけ脱衣所で会ったノーブラトランクスD寄りCカップのアルエ系美少女か!?』

『どういうことだ斉木!! 愚民の分際でどうして俺に魔法少女であることを黙っていた!?』

『大丈夫だよ。どんな特殊性癖を抱えていても……ボクは、斉木クンの友達だから……』

斉木(……といった具合で、Chapter2も真っ青の社会的おしおきが始まってしまう)

斉木(とにかく……早くこの状況を打破しないと僕が消耗するだけだ……!)


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