【安価コンマ】オリウマ娘と共に Part2
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51: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/08/14(水) 22:20:36.56 ID:B/zJkmHT0
パピヨン「――メイド」

ライム「はい?」

パピヨン「メイド喫茶やろう!どうせアタシのファン層なんて、メイド喫茶とかそういう媚びたのが大好きな人しかいないんだし!」

うん!メイド喫茶!うんうん決定!適当に写真撮影とかでお金取ればめちゃくちゃ大金持ち〜!

シルフィー「ま、待ってください!め、メイド喫茶なんて……そ、そもそも!一人で切り盛りなんて……」

パピヨン「え?」

シルフィー「……えっ!?」

パピヨン「やだなぁシルフィー。アタシたち同室で同期でお友達じゃーん。一緒にやろうよ、メイドさん〜!シルフィーならアタシとは違うファン層にストライクだよ〜?」

シルフィー「ふ、ふぇ!?や、やりまっ、やりませんからぁ!め、メイドさんなんて私には、に、似合いませんってぇ……!」

ライム「パピヨンさん!駄目ですよ勝手に人を巻き込んでは!やるならまず事前に連絡や打ち合わせを」

パピヨン「ライムは料理上手だし厨房担当だよね。あーでも沢山売りたいし誰でも簡単に用意できるようなものにした方がいいよね〜……お菓子とか冷凍食品にちょーっと手を加えたみたいな」

ライム「なんで当然のように私まで入ってるんですか!わ、私はもう競技のエントリーも済んでいて――」

パピヨン「まーまー!せっかくだし一緒にやろうよメイド喫茶!競技の合間にちょ〜っとやってくれるだけでいいし、それに〜……」

――――キミたちの大好きな男の子にメイドさん姿見せられるよ〜?




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