ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part15
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158: ◆YYjyt422CY[saga]
2024/08/11(日) 09:50:31.72 ID:oAieNnru0
>>152 採用 イッチが書きやすいように改変
>>155 中国はやっぱ強いな…
普段なら7時くらいには起きてるのにな…。久しぶりにこんな時間まで寝てた。
起床して5分だけど、朝飯の時間削って書くので許して
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女A「あ、あの子じゃない?」

女B「ホントね。ねえ、キミ、ユウキくんだったかしら?」

ユウキは何人かの女性に声をかけられた。

ユウキ「はい。えっと、お姉さんたちは?」

女C「アタシたちのことはいいのよ。ミクリ様に勝つなんて強いのね」

ユウキ(様?)

ユウキ「いやぁ、ミクリさんが本調子じゃなかっただけだと思いますよ。ジム戦の時はもっと苦戦したイメージですし。フィールド効果も味方してましたしね」

女A「謙虚なのね。もしよかったら」

リラ「ユウキ」

ユウキ「お、リラか」

リラ「うん。お疲れ様」

ユウキ「ありがとな」

女A「ちょっと、あんた誰よ」

リラ「ボクは彼と友人でね。とっても大事な話があるんだ」ニコッ

女B「え、やば。この子、めっちゃイケメンじゃん」ボソッ

女C「この子とあの子で大事なお話?」グヘヘ

女A「ありね・2人とも行く?」ボソッ

リラ「じゃあ、今のうちに行こうか。フーディン、テレポート」

ユウキ「え?」

ユウキはテレポートでホテルの近くまで一緒に飛んだ。

ユウキ「あの人たち良かったのか?」

リラ「ユウキはボクよりあの人たちとヨロシクしたかった?」

ユウキ「リラのことを蔑ろにする気はないさ。でも何が目的だったんだろうなと」

リラ「それはあれだよ。美人局的な」

ユウキ「なんだ俺に?」

リラ「あのね。この大会で一切手持ちを失わずに準決勝まで勝ち進んだんだよ。他の地方ならともかく、ホウエンでは放送もされてるんだからまあまあ有名になってる自覚を持とうね」

ユウキ「そうだったのか!?」

リラ「ってことでああいうお姉さんたちは危ないから気を付けてね」

ユウキ「いやぁ、でもな…」

リラ「気を付けてね?」

ユウキ「はい」

リラの圧力にユウキは容易く屈した。

ユウキ「でも、リラが来たときなんであんな感じになったんだ」

リラ「ボクのこと男だと思ったんじゃないかな。一人称ボクだし、顔も中性的だし」

ユウキ「そうか?リラとかめっちゃ美人じゃん」

リラ「びじ!?」//

ユウキ「どうしたんだ?顔赤いけど」

リラ「ユウキのバカ!おやすみ!フーディン、テレポート!」

ユウキ「えぇ…。最後の何なの…」


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