【安価】上条「とある禁書目録で」白栗「か、仮面ライダーです!」【禁書】
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749:1[saga]
2024/08/19(月) 21:25:29.93 ID:ReR1A1s10
 オーズRTR(香焼)「弱点は的確に突かせてもらうっすよ」

 
 オーズRTR(香焼)「クラゲのデコイを使って苦戦させるなんてバレバレっすからね!」


 オーズRTR(香焼)「自分が勝たせてもらうっすよ!」

 
 ライオンクラゲヤミー「グルルルッ・・・!ウオォオオオオオオオオオオオッ!!」


 ―ド ギュ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オッ! !

 憤慨するライオンクラゲヤミーが、今度は火球ではなく電撃が渦巻くオレンジ色の竜巻を放ってきた。
 オーズは透かさず回避し、追尾してくる竜巻から逃げて行く。その衝撃波で土埃や噴水の水、更には設置されていたガーデンテーブルや椅子が吹き飛ばされた。
 これ以上被害が出るのはマズイと思い、オーズは逃げるのを止めてライオンクラゲヤミーへ向かって行く。
 それに気付いたライオンクラゲヤミーは竜巻を上下左右に動かし、命中させようとする。
 

 オーズRTR(香焼)「フッ!」


 ―ズダダンッ! ズザザーッ! ダ ダ ダ ダッ!
 
 ライオンクラゲヤミー「ガオォオオオオオオオオオオッ!!」
 
 
 オーズRTR(香焼)「ハァァァアアーーーッ!」

 
 ―ド ガ ァ ア ア ア アッ!!

 ライオンクラゲヤミー「グオォオオオオッ・・・!」
 

 ―チャリンッ チャリンッ チャリンッ チャリンッ!

 竜巻の軌道を読みながら跳ねたりスライディングで詰め寄って行き、オーズは速度を落とさないまま跳び上がる。
 残像が見える程の凄まじい速さで繰り出した飛び蹴りがライオンクラゲヤミーの左側の顔面に叩き込まれ、セルメダルが傷口から噴き出す。
 蹴り飛ばされたライオンクラゲヤミーは地面を転がり、体内からセルメダルが減少した事で瀕死の状態になっているのか立ち上がれなくなっていた。


 ◎ 50以上
 × ↓以下
 × 30以下
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決)


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