『仮面ライダーW』翔太郎「安価とコンマで依頼を解決する」『安価&コンマ』
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867:ノベルドーパント[saga]
2024/07/23(火) 19:57:21.79 ID:mb6jrDoc0
>>866 21 やはりフィリップはフィリップでした。(こんな遠回りな方法じゃあ好意が伝わらない)


フィリップ「なんだ、そのぐらい……。頼れる大人に頼れっていうアドバイスに早速従ってくれているみたいで僕も嬉しいよ。正直何を話したら良いのか分からないけど、僕で良ければ話し相手になろう」

ほむら「あ、ありがとう……」


〜〜〜〜〜〜


ほむら「……完全に大人が子供にするそれだったわ(ズーン)」

杏子「だーかーらあの手の男には遠回りなやり方なんて効かないって言っただろうがよ」

まどか「……これはもうさやかちゃんの案の「のしかかり+ドレインキッス」のコンボをもう一度やって貰うしか……!!」

ほむら「だからキスはしてないって「よ、よ、よぉレディ達。そろそろ晩飯が出来た頃合い」……聞いてた?「……すまん、俺と照井が作戦会議をしてる場所からはレディ達の会話が丸聞こえだったぜ……。ホントすまねぇ」…………」

さやか「翔太郎さん……仕方が無い事とはいえ、乙女達の秘密の会話を盗み聞きした罪は重いですよ!! 罰として翔太郎さんの黒歴史を話してください!!」

翔太郎「俺の黒歴史かぁ……。じゃあ、レディ達には同じ轍を踏んで欲しくないっつー願いを込めて『あの時の事』を話すか〜〜〜ビギンズナイト説命中〜〜〜つー訳で、俺が余計な事をしたばっかりにおやっさん……俺の師匠は死んじまったんだ。レディ達も、修羅場に遭遇したら覚えておいてくれ。自分の中に聞こえてきた二つの声の内、一つは必ず悪魔の囁きなんだって事をな」

マミ「……私にも、覚えがあるわ。私は自分が助かる事に夢中で、痛みから逃れる事に夢中で、大切な両親の事を微塵も考えられなかった。……冷静になっていれば『私達家族の事を助けて』って願えた筈なのにね」

杏子「……んなもん、誰にだって一つや二つあるだろ。私も、余計な事を願ったばっかりに父さんは狂っちまって、妹と母さんは無理心中に付き合わされちまった。……少しでも多くの人に父さんの想いを聞いて欲しかっただけだってのにな」

さやか(わ、私も悪魔の声に負けて魔法少女になってたら似たような事になってたのかな……?)

まどか「…………翔太郎さん……」

翔太郎「おっと、これだけじゃ足りねぇか? じゃあ相棒の性癖……って言えるのかどうかはし知らねぇが、妙に気になるって言ってた女性の仕草や服について教えてやる。……ずばり、↓1と↓2だ」



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