『仮面ライダーW』翔太郎「安価とコンマで依頼を解決する」『安価&コンマ』
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735:ノベルドーパント[saga]
2024/07/18(木) 22:55:23.38 ID:1kpcT5WR0

さて、鳴海探偵事務所に一時の間とはいえ新しい仲間が加わった訳だが、決してこの依頼が終わるまで次の依頼が来ないわけじゃあねぇ。時たま厄介な依頼と厄介な依頼が同時に来ることもたまーにあるんだよ。これは、その典型とも言って良い例だった。

その謎の少女(多分中学生)は、長髪黒髪制服姿といういかにもな美少女だった。けどなんつーかなぁ……「私に近づくな」「私に深入りするな」的なオーラも同時に感じたんだよなぁ……。まぁ依頼人なんて全員訳ありだ。一々構っていたらキリがねぇ。そう思って依頼を聞こうとすると、その前に彼女の口から衝撃的な言葉が告げられた。


謎の少女「ある少女を残酷な運命から救いたいの……。お願い、力を貸して。仮面ライダー」



Mは希望だ/ラストチャンスはPの中に。



翔太郎「その名前を俺達の前で出すって事はよっぽどの事だ。……君と前に知り合いになってたんなら素直に依頼を聞けたんだが、これだけ一番最初に確認させてくれ。俺達が仮面ライダーだって何処で知ったんだ?」

謎の少女「↓1よ」


@前の美少女誘拐事件の時に、友達の友達が攫われていたので助けに行ったら貴方が変身するのを見た。
A街一番の裏の情報屋から大金で買った。
B私が繰り返して来た時間の中で「風都」なんて街は実在しなかったから徹底的に調べた。
Cその他面白そうな安価。



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