『仮面ライダーW』翔太郎「安価とコンマで依頼を解決する」『安価&コンマ』
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564:ノベルドーパント[saga]
2024/07/14(日) 15:48:55.11 ID:xFJ1HKVw0
>>563 なんだとぉおおおおおおおおおおおおおおおおっっっ!!?(スパクリ)


ガンマモン「ガンマモン───(デジ語で人の耳では何を言っているのか聞き取れなかった)進化ぁああああああああああああああああああ──ッッッ!!」

プロキシマモン「『プロキシマモン』!!」

翔太郎「……取りあえず、暴走はしてねぇな」

フィリップ「破壊と創造を司る強大な力を持つといわれる幻のデジモン。高速演算装置内のシミュレーションで「理論上」の発現が予測されたデジモンであるため、現実のデジタルワールド内に存在するかは不明である。聖なるエネルギーと邪悪なエネルギーという相反する力を生成する能力があり、邪悪なエネルギーでデジタルワールド内のあらゆる構成物質を分解し、聖なるエネルギーで分解後の物質を再構築し新たなものへと創造することが可能だという。存在するだけで周囲のデジモンや環境などのすべてを分解&再創造してしまうため、このデジモンが発現することでデジタルワールドが瞬く間に書き換わってしまう恐れがある。そのため万が一の悪用を防ぐため、プロキシマモンを発現させる進化条件のシミュレーション情報は厳重に秘匿されている。黒き粒子であらゆるものを最小単位まで分解する「エクスティンクションクラウド」と聖なる光を宿した巨大戦斧で分解したものを新たな存在へと再創造する「ライトオブリクリエイション」を永続的に発動する──けど、それが発動してないって事は……」

プロキシマモン「大丈夫だよ、みんな。今の僕は理性もあれば力のコントロールも出来ている。……みんなが愛情を持ってこの数週間僕達のトレーニングに付き合ってくれたお陰だと思う。本当にありがとう!!」

ときめ「プロキシマモン……!!」

亜樹子「うんうん! 私は信じてたよ!! ねぇねぇ二人とも〜、私達のタッグだけお目当てのデジモンになられてどんな気持ち? ねぇねぇどんな気持ち!?」

翔太郎「うっぜえ! 煽るなよ亜樹子!! ……なぁ、アルフォースブイドラモン。さっきの進化でコツを掴めたって言ってたよな? ならもう一度……」

フィリップ「待った、その前に確認しておくことがある。A研のみんな。『希望(ホープ)』のメモリはもっていないかい? 僕の計算ではそれがあれば確実にマグナモンに進化できるはずだ」

A研「↓1(コンマ90以上で有る。それ以外で無い)」



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