『仮面ライダーW』翔太郎「安価とコンマで依頼を解決する」『安価&コンマ』
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515:ノベルドーパント[saga]
2024/07/13(土) 21:12:40.42 ID:nFKkdkIg0

翔太郎「ど、どうしたんだよそのポケモン? 見てぇな奴らは! まさかまたあの神様少女が……!!」

フィリップ「違う! 彼らはデータ世界に存在している『ある世界』から弾き出されてしまった……『デジモン』と呼ばれている存在だそうだ!! 世界の中に世界があるなんて、正しく世紀の大発見じゃないか!!」

亜樹子「で、データの中に世界がある……?」

ときめ「フィリップみたいに実体を持つことが出来るデータってこと?」

フィリップ「ビンゴだ! 僕の場合は「元」が付くけどね。いやぁ、彼らの話は本当に面白いよ!! 選ばれし子供達……そして数多の冒険譚……!! ああ、想像するだけでゾクゾクが止まらないねぇ!!」

翔太郎「落ち着け、相棒。それで? お前はそいつらをどうしようってんだ?」

フィリップ「ひっっっじょうに残念なんだけど、彼らは自分達の世界に帰りたがっていてね……『それを邪魔する障害を排除して欲しい』っていうのが今回の依頼さ」

チビモン「兄さん、仮面ライダーっていうヒーローなんだろ!?」

グリモン「頼むから僕達を助けてよ!! 硬い岩がないと、僕は生きがいを失っちゃうんだ!!」

キャロモン「……ていっ「痛ってぇ! 何すんだこの──」ねぇフィリップくん、この兄ちゃん弱いじゃん。仮面ライダーっていうヒーローだって聞いたから興味津々だったのに!!」

フィリップ「言っただろう? 僕達は二人で一人の探偵で、ヒーローなんだよ。翔太郎も、今のが不意打ちだったから攻撃が当たっただけで、平時なら見事に避けてみせたはずさ」

亜樹子「…………ん? ちょっと待って? その邪魔する障害ってのを倒せばこの子達は元の世界に帰れるの?」

フィリップ「らしいよ。ああ、報酬はすでに『デジタル世界(ワールド)の事について』地球の本棚に登録させて貰ったから依頼をやり遂げる以外に道はないね。先払いって奴さ」

翔太郎「こんの野郎……っ!! はぁ、まぁ良いや。それで? その邪魔をしてる存在ってのはなんなんだよ」

フィリップ「デジタルワールドの守護者……神にも近しいデジモン……つまりは↓1さ」

究極体+クッソ強い奴でお願いします。



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