(安価&コンマ)謎のツールを巡る戦いpart4(仮面ライダー555)
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342:謎の食通 ◆LRvRIPAn.s[saga]
2024/08/12(月) 23:21:33.90 ID:IPWmIOipO
最深部前

タッタッタ


天宮「・・・村上」

村上「やあ、お久しぶりですね・・・乾巧さんに、天宮響さん」

乾「・・・」

天宮「この先にいるんでしょ・・・王が」

村上「もちろんです。今復活のために食べてる最中ですよ」

天宮「・・・だったら、私が止める・・・王を」

村上「殺すのですか・・・王を」

乾「当たり前だろ・・・そのためにここまできたんだ」

村上「そうですか・・・」


村上「では、あの少年ごと殺すのですね」

乾「・・・なに?」

村上「王は人間の少年に宿っているのですよ」

天宮「え・・・!じゃあ・・・」

村上「ああ・・・安心してください。少年に意識はありません・・・ただ、王としての意識でオルフェノクを食べてるだけで記憶はありません」

村上「それに・・・花形社長が流星塾でやったように、事故で生死を彷徨った子供達を調べた結果見つけたのですよ」

天宮「なんだって・・・!じゃあ、花形は・・・王を探すために!?」

乾「だから、真里たちが」


村上「ですが、花形は王を恐れた。ですから、彼は逃げベルトを作った天宮を連れて逃げた」

村上「・・・とはいえ、ここまでやってきたのです」


村上「私に・・・イータのベルトを渡してください。そうして、オルフェノクを作り・・・王の復活の贄とし・・・オルフェノクの世界を作りましょう」

村上「そして・・・乾さんもどうですか?アナタの能力も上の上・・・少なくともアナタほどの実力であればラッキークローバーに・・・いえ、私の右腕として働いてみませんか」


天宮「・・・巧」

乾「・・・ああ」

スチャ

二人「嫌に決まってんだろ!!」


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