グランアレグリア「安価とコンマでトゥインクル・シリーズを走りきる」『オリトレ』
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580:ノベルドーパント[saga]
2024/07/02(火) 20:27:37.72 ID:xMO+03bI0
6のトリプルゾロ目−40=……?


グランアレグリア「……マーベラス空間」

エフフォーリア「……?」

グランアレグリア「ゴルシ補正にオトモダチ。ウマ魂に曰く付き人形に彼岸へ渡れるとされている湖……。確かにこの世界には、私達の科学では証明できない事が沢山あります。『運命』という強制力だって、きっとあるに違いありません。……けれど」

グランアレグリア「私は、私達はそんな物には絶対に負けない……! 秋の天皇賞を勝って、マイルチャンピオンシップを連覇して、史上二人目の九冠ウマ娘として、DTリーグに移籍したアーモンドアイ先輩に胸を張って会に行きます!!」

エフフォーリア「…………良いでしょう。運命を味方に付けた私が勝つか……」

グランアレグリア「運命をねじ曲げる力を手にした私が勝つか……!!」



グランアレグリア/エフフォーリア「秋天で勝負だよ!/秋天で勝負です」



グランアレグリア「……と、言うわけでごめんなさい! かってに宣戦布告してきちゃった!!」

朝日トレーナー「運命……運命か。確かにそういう物を感じるウマ娘は多いけど……ハッキリと「見える」って断言したのは多分エフフォーリアが初めてだな」

マンハッタンカフェ「タキオンさん辺りが聞いたらエフフォーリアさんに付きまといそうですね……。それで、対エフフォーリアさんへの対策は見つかったんですか?」

朝日トレーナー「まぁ8割方な。……これを見てくれ」

アグネスデジタル「うひょぉ! エフフォーリアさんのレース!! ああ、先行策が決まった時は毎回勝って、後ろからのレースを余儀なくされた日本ダービーでも上がり最速を叩き出して二着に……いや、これのどこが対策なんです?」

朝日トレーナー「ズバリ、エフフォーリアは王道のレースが得意なんだ。不測の事態が起っても、キチンと巻き返すだけの知識も末脚もある。……だけど」

朝日トレーナー「予想外の事、が起きたら、一体どうなってしまうのかな?」

グランアレグリア「予想外の事?」

朝日トレーナー「ああ、つまりだな…………って事さ」

マンハッタンカフェ「た、確かにそういう戦法は認められていますが……!」

アグネスデジタル「いやー、どうでしょう……。ミホノブルボンさんに次ぐサイボーグウマ娘と言われているエフフォーリアさんにそんな小手先の技が通じるかどうか……」

朝日トレーナー「いや、だからこそ俺は通じると思う。明日で夏合宿は終わりだけど、それが終わる前に>>581に協力を取り付けに行こう」


@ナイスネイチャ
Aメジロドーベル
Bメジロラモーヌ
Cカレンチャン
Dその他『デバフ系』のスキルを持っているウマ娘。



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