グランアレグリア「安価とコンマでトゥインクル・シリーズを走りきる」『オリトレ』
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542:ノベルドーパント[saga]
2024/06/30(日) 22:25:08.43 ID:DXrJJS1m0


ジェンティルドンナ(……さて、まずは籠手試しに「バシィン!」──!!?)

グランアレグリア「…………」コォオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!

カワカミプリンセス(!? やりますわね、軽めとは言え、あのジェンティルドンナさんのタックルをはじき返すなんて……なら私も「バシィン!」──そ、そんな!?)

ゴールドシップ「へっ! 流石はあのマーベラスサンデーの弟子だけはあるなぁ!! 面白くなってきたぜ!!」


アドマイヤベガ「嘘でしょ……一体何が起ってるn「信じられない程にマーベラース☆!!」……あなた、いったい何処から出て来たのよ……」

ラヴズオンリーユー「ぐ、グランちゃんに何が起ってるの!?」

マーベラスサンデー「グランは習得したマーベラス空間をその身に薄く纏って、みんなのアタックをはじき返してるんだよ!! しかもぶつかるその瞬間だけだからマーベラスを無駄に使う事もない……!! 私とは違う、凄く繊細で、絶妙な……秘技と呼ばれるような技を大道芸でずっと培ってきたグランだからこそ出来る最高のマーベラス!!」

ナリタトップロード「と、と言う事はまさかグランアレグリアさんには……!!」

クロノジェネシス「一切のタックルが通用しないという事か!?」

マーベラスサンデー「うーん、タックルその物に集中すれば何とかなると思うけど、少なくとも『走りながら』は無理じゃないかなぁ? ゴルシがジェンティルドンナのタックルを受けてもビクともしなかったあのレースに似てるかも☆」

アグネスタキオン「あっはっはっはっはっは! やはり彼女は素晴らしい!! プランC……いや、プランDを改めて組み直そう!! マーベラス空間にウマ魂……その他、今の科学では照明できない様々なオカルトを、彼女となら解き明かせる気がするよ!!」

マンハッタンカフェ「……しかし、忘れてはいけません。マーベラスサンデーさんから学んだ『マーベラス空間』を自由自在に操れるようになったのはあくまで彼女自身の努力ですよ」

朝日トレーナー「ああ、沢山勝って、勝ち方にも拘って、そして敗北の味を思いだした今のグランに──敵は、いない!!」


グランアレグリア「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっ!!」シュババババババババババババ!!

テイエムオペラオー「ハーッハッハッハ! この覇王が高らかに告げよう!! この特殊模擬レース、勝者はグランアレグリアさんだ!!」

ジェンティルドンナ「……なるほど、歴代最強のマイラーウマ娘と言われるだけは、あるようね(拳を握りしめながら)」

カワカミプリンセス「ぐ、ぐぬぬぅ……! お、お昼休みを挟んだら午後のトレーニング開始ですわ!! その時は絶対に負けませんわよ!!」

ゴールドシップ「あー、面白かったぁ! でもまだちょっと走り足りねぇなぁ……そうだ! おいNTR!! 今度はお前が付き合ってくれよ!!」

ナリタトップロード「…………ふぁっ!!?」

ジェンティルドンナ「ふ、ふふふ……そうね。貴女も覇王世代の一角ですもの。この挑戦、受けないわけがないわよね?」

NTR「いやいやいや無理に決まって……って名前の表記までNTRになってる!? いや確かにこれでも伝わりますけど私がやった所でただのミンチに「良いじゃないか! 覇王世代の代表として、是非頑張ってくれたまへ!!」……アヤベさん、助け──(既にこの場にいない)アヤベさぁああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!???」

ゴールドシップ「それじゃあ位置について……よーい、スタートだオラァ!!」



NTR「ぎゃぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっ」←3人のタックルを喰らいまくって吹っ飛ぶナリタトップロード。



〜〜〜〜〜


カワカミプリンセス「……最後のトレーニングは……これですわ!>>543


@ジェンティルドンナとガチ相撲。(無理じゃないかなぁ……)
Aカワカミプリンセスとガチ相撲。(無理じゃないかなぁ……)
Bプッシュ・ザ・ロックでカワカミに勝ってもらう(ハンデ有り)
Cプッシュ・ザ・ロックでジェンティルドンナに勝ってもらう(ハンデ有り)
Dカワカミプリンセスのトレーナーにダメージを与える。



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