グランアレグリア「安価とコンマでトゥインクル・シリーズを走りきる」『オリトレ』
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169:ノベルドーパント[saga]
2024/06/19(水) 16:56:45.17 ID:LF0wZu1x0
11(ゾロ目)+70=81 黄金の精神でこの勝ち方を否定する。


グランアレグリア「……NHKマイルカップあったじゃない? ……私、あんな勝ち方嫌だ」

朝日トレーナー「……あのレースは確かに君の勝ちだ。それはURAも民衆も誰もが認めて──「私が嫌なの」…………」

グランアレグリア「確かに、走ってるウマ娘の妨害をするのは戦術の一つだよ? じゃなきゃ八方睨みとか魅惑の囁きとか牽制系のスキルが認められるわけ無いもん。……ただ、あの力を妨害に使って勝つのは嫌。使うならちゃんと自分で制御して、ちゃんと自分の意思で出走ウマ娘全員と戦って、その上で全員に勝って大喝采を浴びたい。……ダメ?」

朝日トレーナー「……ダメじゃないさ。むしろ君が緩くてどこかに隙があるようなウマ娘じゃなくて良かったよ。よし、じゃあ早速──!!」


〜〜〜〜〜〜


マーベラスサンデー「マーベラース☆ ただただマーベラス☆を感じるだけじゃなくて、制御出来るようになりたいなんてもの凄くマーベラス!! 感動してるよ、わたし!!」

アグネスタキオン「で、マーベラスくんに頼るしかないという訳かい?」

朝日トレーナー「まさか、じゃないとタキオンとカフェを呼んだりしないさ」

マンハッタンカフェ「……貴方には、担当トレーナーでもないのに日頃からお世話になっているので、出来る事があれば協力させて貰いますが……」

マーベラスサンデー「……でも、覚悟してね? マーベラスを極めると言うことは、この世の全てを知ると言うことに近いの。……最低でもレースで走れるのは7ヵ月後になるよ? 春の安田記念も、秋のマイルCSも諦めなくちゃいけない……それでも良い?」

グランアレグリア「うん……覚悟の上だよ。私は、あの力を正しい意味で自分の物にしてみせるっ!!」

朝日トレーナー「タキオンとカフェには、その修行の付き添いを頼みたい。それぞれ別方向からアピール可能な君達だからこそ、気づけることもあると思うんだ」

アグネスタキオン「……ま、私は貴重なデータが入手出来るなら何でも良いさ。マーベラスくんのいうマーベラス空間……仮に『固有結界』を呼称するが、それの謎を解き明かすのも面白そうだしねぇ!」

マンハッタンカフェ「……分かりました。可能な限り、お手伝いさせていただきます。……朝日トレーナーのオトモダチからもお願いされてしまいましたしね」

マーベラスサンデー「うん、それじゃあマーベラスコントロール訓練開始! まずやって貰う修行は>>170(安価)」



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