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2024/06/15(土) 18:12:34.12 ID:A1WnOMWh0
カレン「……あいつに『造って』てお願いしてみたら?きっと凄いの造ってくれるわよ」
ナナリー「そうですね。お願いしてみます!」
「カレンさんの紅蓮みたいな格好いいやつがいいです!」
カレン「わかってるじゃない!」
「あ、でもルルーシュの事だから『ナナリーが怪我でもしたら危ない!』て装甲ガッチガチのやつ造るかも」
ナナリー「嫌です!そんな格好悪いのなんて!」
カレン「因みに他にどんな機能がほしいの?」
ナナリー「そうですね。機動力が高くて縦横無尽に動き回れるのがいいですね」
「あ、でも砲撃戦でまとめて薙ぎ払ったり―――」
ナナリーと思わぬ趣味が合ったため、暫くKMF談義をした。
意外ね、あのおとなしそうなナナリーが。
いや、もしかしたら今までは目が見えなかったから色々我慢していたのかもしれない。
猫を被っていた時の自分を思い出しながら、紅蓮を更に加速させた。
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