40:名無しNIPPER
2024/06/07(金) 23:56:17.60 ID:AtUk/GfQ0
だがシャーリーを俺の戦いに巻き込んでしまった。
その事がずっと気掛かりだった。
ルルーシュ「シャーリー、もし嫌なら……」
シャーリー「それ以上言ったら本気で殴るからね。」
「私は何があろうとルルと一緒にいるって決めたんだから!」
シャーリー「あんな告白までしたんだよ」
「それも世界中に知られる形で」
「責任とって」ニッコリ
ルルーシュ「シャーリー……」ギュ
ルルーシュ「愛してるよシャーリー。ずっと一緒にいてくれ」
シャーリー「うん」
彼女の笑顔を見た瞬間、考えていたことが全て消えていく。
彼女の頬に手を伸ばし、そっと抱き寄せる。
唇を重ねようとしたその時―――
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