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2024/07/20(土) 23:45:27.20 ID:k6sCqX6X0
碌に説明もせずに学園から居なくなっていたのだ。
それを考えれば彼女にも心配を掛けてしまっていた。
ルルーシュ「色々とすみませんでした」
シャーリー「ご心配をお掛けしました」
ミレイ「でも良かったわ。あなた達が変わってなくて」
彼女が学園で見せていたあの頃の笑顔を向けてきた。
ミレイ「では改めまして」
「我がアッシュフォード学園が誇る容姿端麗、頭脳明晰!料理から裁縫、掃除洗濯に関しても出来る完璧超人!」
「ファンクラブが100人以上いながらも、その女性陣のアプローチを気が付きもしなかったニブチン生徒会副会長!」
「99代ブリタニア皇帝、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア様と!」
ミレイ「そんな彼のハートを見事に射止めた恋する乙女、シャーリー・ヴィ・ブリタニア様」
「旧姓シャーリー・フェネット様のお二人に来て頂きました!」
ルルーシュ「何ですかその説明……」
シャーリー「私の説明、雑すぎませんか……」
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