ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part14
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◆YYjyt422CY
[saga]
2024/07/24(水) 23:02:04.83 ID:96EpNtdJ0
>>694
採用
ツツジ「あら、ユウキさん。お疲れさまでした」
ユウキ「ツツジさん!」
ツツジ「素晴らしい試合でしたわね。圧巻というべきでしょうか」
ユウキ「試合のペースがうまくつかめただけですよ」
ツツジ「そんな謙遜なさらなくても」
?「いたわ!」
?「あんなところにいた!」
ユウキ「へ?」
ユウキが声のする方向を見ると、たくさんの女性がユウキの方に向かってきていた。
ユウキ「なんじゃありゃ!?」
ツツジ「……。あれはたしかナオシさんのファンの方々では」
ユウキ「は!?まさか俺に復讐、的な?」
ツツジ「その可能性は高そうですわね…」
ユウキ「さすがにあの数は対処できないんですけど!?」
ツツジ「……でしたら、私の方でうまいことしておきますので、ユウキさんはお部屋に戻られた方がいいのでは?」
ユウキ「いや、でも…」
ツツジ「お疲れでしょうし、今日はもうゆっくり休むべきですわ。私のことは気にしないでください。これでもジムリーダーですので。それに同性の方が上手くいくこともありますわ」
ユウキ「……すみません!」
〜〜
ユウキがその場を後にしてから訪れた女性陣はナオシの応援団……ではなく、ユウキにサインをもらいに来た女性陣だった。
ツツジはユウキは体調不良だとか適当な理由で追い返した。
それを偶々見ていたユウキのことを知っている女性陣はそのやり方に感心していた。
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