204: ◆7Jaa0lEkAo[saga]
2024/05/19(日) 19:55:15.07 ID:yVGBqxrBo
「独歩君の腕をよくもやってくれたね!!」
私はドリアン君にまわし蹴りを叩き込んだ
「がはっ!!」
ドリアン君は回転する
回転しながらも、太ももにアラミド繊維が付けられるのが分かった。
私は手でアラミド繊維を斬った
「…ほうアラミド繊維を見切るか。
只者じゃなさそうだな」
私は気配に敏感だ、だから気配から
アラミド繊維を察知できる。
でも普通じゃ出来ないはず、独歩君でも出来なかった。
私以外にはきつい相手だろう
ドリアン君は次は油のような物を飲みこむと
口の前でライターに火を付けた。
そして油を噴き出す。
火がこちらに向かって来る
「アラミド繊維は見切れても、火炎攻撃まではどうにもできまい。」
私は両手をまわすように、火を受け払った
剛気君は驚いている
「まわし受け、見事じゃ」
私は怒りながら言う
「これは君が傷つけた、独歩君から教わった技だよ〜
独歩君以上に君を傷つけてあげるからね。」
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