195: ◆7Jaa0lEkAo[saga]
2024/05/19(日) 19:00:57.86 ID:yVGBqxrBo
独歩君の怪我は、人体はすごいので治ったよ〜
それで独歩君と剛気君を誘って、河川敷でバーベキューすることになった。
私は人間らしく買って来た肉を焼く事に決めた
「この前は自分でもやりすぎたと思うよ〜」
いくら死刑囚とは言え。
食いちぎって殺す、なんてやりすぎだったと思うしね。
「ごめんね〜、謝るからこれからも仲良くして欲しい。」
独歩君気まずそうな表情で言った
「まぁ、俺があの戦いで何も出来なかったのは事実だ。
そんな俺になんか言う資格なんてねぇのかもな。」
私は否定した
「銃相手じゃ仕方ないよ、剛気君が銃をなんとかしてくれなきゃ。
私も何も出来なかったし。」
私も銃の前には無力であることに変わりはない。
「まぁお互いあのことは忘れるのはどうじゃ?
過ちだった、と言う事で」
銃相手に無力だった独歩君
死刑囚を食い殺した私、確かにどっちも過ちだね。
忘れるのがいいかな。
「忘れてスーパーで買って来たお肉でも焼こう。
高めの牛肉だよ、お小遣いお母さんにもらって買ったんだ。」
独歩は笑顔になった
「高めの牛肉かそりゃいいな。」「だよね〜」
私達は高めの牛肉を焼いた。
そして箸で食べる
おいしい、おいしいよ
「うめぇな、なかなか」
「なかなかの味じゃ」
独歩君も剛気君もうまいって言っている
よかった!!
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