132: ◆7Jaa0lEkAo[saga]
2024/05/16(木) 19:14:15.04 ID:nlgsM34eo
私は控室で館長の義理の息子
愚地克己に話しかけられる
「…まさかあの父さんが破れるとはね。」
「勝っちゃった。」
克己君は真剣な表情をして言った
「仇討ちってキャラじゃないが、父さんの仇は俺が取る
神心会の大将がやられて、やられっぱなしって言う訳にはいかないからな。
だから俺のところに来るまで、負けるなよ?」
「負けないよ〜、私は最強目指してるからね〜。
そっちこそ途中で負けないでね」
「負けないさ、俺は神心会を背負っているからな。」
神心会を背負っているのは、負けれない理由であって
負けない要因ではないと思うんだけどな
館長も私に負けたし。まぁいいや。とにかく…
「決勝で会おう」
「うん♪」
私と克己君は戦う約束をした。
だけど3回戦で克己君は烈海王に負けた。
面白いほど瞬殺された。
烈海王、強そうだね、私でも勝てるかどうか…
いや勝つんだ、怯んだらダメ、だよね。
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