100: ◆7Jaa0lEkAo[saga]
2024/05/15(水) 19:57:01.26 ID:Kb2r3wcyo
私はさっき倒したモブちゃん達の攻撃を思い出す
さっき倒したモブちゃん達は、手を腰の辺りに移動させて
突きを放って来た
名子ちゃんがする攻撃も、それだ。
名子ちゃんがする攻撃が分かった
名子ちゃんは突きをしてくる。
私はそれを読んで、大きくかわした。
名子ちゃんは予想通り突きをして来て、外す。
「!!!!」
名子は驚いている。
私は驚いている名子ちゃんにパンチを放った。
「ぐはっ!!」
名子ちゃんは壁まで吹っ飛んで行って、座り込んだ。
「ごほっごほっ!!私が、負けた…」
師範代は驚いている
「名子は克己さんに次ぐ天才だぞ、それを破るとは。」
克己さんって言うのが気になるけど、今は…
「空手の敗北ね、私が負けたと言う事は。」
「ううん、違うよ、今回は勝てたけど。
先に攻撃をくらわす魔法のような攻撃、空手の凄さは十分分かった」
私は突き以外をやられたら負けていたかもだし
空手は十分凄かったしね。
「え?」
「名子ちゃん、貴女みたいな強い人と私は学びたい。
だから私はここで空手を学ぶよ。」
そして魔法を身に着け、ユリー君より強くなる!!
それが私に課せられた使命だからね。
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