ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part13
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127: ◆YYjyt422CY[saga]
2024/05/12(日) 00:55:51.05 ID:3zIu6x3l0
>>124 採用 一部改変

サオリ「おーい、ユウキくん!」

ユウキ「ん?あ、サオリさん!ミルフィも!」

ミルフィ「まずは本選出場おめでとう」

サオリ「おめでとう」

ユウキ「ありがとうございます」

ミルフィ「予選の試合とてもすごかったわよ」

ユウキ「そうか?」

サオリ「ええ、岩にかみなり纏わせるのも、アリアドスの糸の使い道もヤドキングの水と念力の融合もとても参考になったわ。私もヤドランと試してみないと」

ユウキ「サオリさんなら余裕だと思いますよ」

サオリ「ふふ、ありがとう」

ミルフィ「次の試合まで時間あるし、もうちょっと話聞かせてくれない?」

ユウキ「構わないぞ?」

そこにルチアとセレナも参加して意見交換が始まった。
意見交換に熱中していくうちに、段々と女性4人がユウキを取り囲むような状態になっていた。

ユウキ「あれ?なんで!?とにかくここを出ないと」

エレーナ「あら?あの子たちは……。参考になること聞けそうね」

ユウキ「ふぅ、何とか出れた」

ユウキが出たとき、何かに手が当たる。

ユウキ「あれ、今、これ帽子とメガネか?あ、エレーナさん。これ、エレ……っ!もしかして!」

エレーナ「し、しーっ!」

ユウキはすぐに口に手を当て、声を殺す。

ユウキ「と、とりあえずお返しします」

エレーナ「助かるわ」

ユウキ「あの、エレーナさんってもしかして……」

エル「まあ、顔をはっきり見られたら誤魔化しようもないか。そうよ、私はエルよ」

ユウキ「カロスクイーンっ!」

ユウキはバット後ろを振り向いたが、4人は議論に夢中で気づいていないようだ。

エル「気づかれなかったみたいね。言うまでもないけど、私の正体は内緒よ。騒がれたりしたら大変だしね」

ユウキ「わかりました」

エル「物分かりが良くて助かるわ。ところで、あそこってコンテストについて話してるの?」

ユウキ「そうですね」

エル「ナニカ参考にできそうだし、私も入ってくるね!」

ユウキ「え、あ、はい」

エルは4人の輪に入り、議論に参加した。

ユウキ「なんかとんでもないこと知っちゃったような……」

安価
2試合目、誰とみる?
1.ここにいる5人
2.安価で決める
↓3票先取


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